freeeカード Unlimitedの利用可能枠についてご説明します。
利用可能枠について
ホーム画面にて利用可能枠の確認が行えます。
最高1億円の利用可能枠(限度額)となり、freee会計に同期された銀行口座の情報などをもとに利用可能枠が算出されます。
なお、利用可能枠は同期情報をもとに変動するため、利用可能枠を安定させるには、freee会計の口座同期を定期的に行ってください。
利用可能枠は1ヶ月半(1日〜翌月13日)のサイクルとなっており、14日前後の9時に、前月の利用枠が復活する仕様となります。
例:3月利用額100万円、4月限度額150万円の場合
- 4/1〜4/14までの利用枠は50万円(限度額 - 前月の利用額)
- 4/14以降の利用枠は150万円 - 4/1〜4/14までの利用額を引いた金額
なお、カードを複数枚お持ちの場合、カードごとに上限設定が可能です。
カードごとの上限額は、毎月1日から月末まで適用される金額となります。
詳しくは、「【freee支払|カード】追加カードの上限額設定について」をご確認ください。
利用可能枠の変動について
freeeカード Unlimitedの利用可能枠は、freee会計に登録された銀行口座残高等の情報を参考に独自のロジックをもとに自動で算出をしております。
利用可能枠が10万円の場合
弊社では全てのお手続きの完了を待たずにクレジットカードを発行する場合があります。ただし、その間は暫定的な利用可能枠が設定されるため、本来の審査結果よりも低くなる場合があります。
利用可能枠は、全てのお手続きが完了後、再審査を行います。
預金口座振替依頼書を未提出の場合、預金口座振替依頼書の提出が確認出来ましたら、順次審査を行います。
- GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行・楽天銀行:WEBでの預金口座振替依頼手続き
-
その他の銀行口座:カードに同封されている預金口座振替依頼書の提出
※お手元にない場合は、下記のリンクからダウンロードし、ご記入ください。
利用可能枠が0円の場合
以下の可能性が考えられます。
- 保有している銀行口座の同期が一定期間行われていない
- 同期をしている口座残高の合計が利用可能枠に対して一定水準を下回っている(預金口座残高が0円もしくはそれに近い場合を含む)
同期を行なっても取引データがない場合は、取引データがある銀行口座の同期をご検討ください。
なお、銀行口座の同期切れにより利用可能枠が減少した場合、銀行口座の同期を行なうと半日以内(土日祝を除く)に自動で再審査が行われ、利用可能枠が復活する可能性があります。
同期設定を自動同期にすることで、同期切れによる利用可能枠が減少した状況が起きにくくなりますので、銀行口座の自動同期設定を推奨します。
なお、自動同期設定にした場合でも、同期が行われないこともありますので、定期的に同期が行われているかご確認ください。
自動同期設定方法は、「銀行やクレジットカードを登録する(口座を登録する)」をご確認ください。
利用可能枠の引き上げを希望される場合
何か特別なご事情や緊急で利用可能枠を増額したい場合は、銀行口座の同期を行った上で「問い合わせフォーム」より下記必須事項をご記入の上お問い合わせください。
- 月間ご利用想定金額
- ご利用用途の詳細
- 例)家賃:〇〇円、広告費:〇〇円、交際費:〇〇円、予備:〇円 等
- ご利用頻度(毎月発生するものか、一時的に発生するものか)
- ご担当者さまのお名前とお電話番号
- その他連絡事項など
- 利用可能枠の引き上げについては原則ご申請の翌月1日以降の適用となります。ご了承いただけた場合、「確認した」とご入力のうえご連絡ください。
※毎月10日以降に利用可能枠の引き上げをご希望された場合は、再審査にお時間がかかる可能性があります。また、利用可能枠の引き上げのご希望をいただいても引き上げの対応が難しい場合もありますので、ご了承ください。