Salesforceと請求書作成・入金データを連携する

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対象プラン
  法人プラン   ✓ ライト   ✓ ビジネス   ✓ エンタープライズ  
  個人プラン   ✓ スターター   ✓ スタンダード   ✓ プレミアム  

"フリー for SFA"を用いると、CRM(顧客管理)サービスの Salesforce と freeeを連携させることができます。Salesforce上の商談の情報をfreeeへ連携して請求書を作成したり、freeeで管理している入金情報をSalesforce側から確認することなどができます。

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目次

 

freee for SFAの概要

freee for SFAとは

freee for SFAは、Salesforce社のAppExchangeプラットフォーム上で提供されるアプリケーションです。Salesforceをご利用の方は、freee for SFAを用いることで会計freeeとSalesforceを連携させて活用できます。
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  • Salesforce上の商談や取引先について、内容を引き継いでfreeeの請求書を作成することができます。
    • その請求書をfreee側で郵送依頼するといった活用も可能です
  • freee側で登録した入金状況について、Salesforce側から一覧で確認できます。
  • freeeから請求書の情報を取得し、Salesforce側でレポートを作成できます。

 

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価格・導入前のお問い合わせについて

事業所毎の基本料金と、1ユーザーあたり1,000円の月額利用料が発生します。

導入に関するお問い合わせは、こちらのページからお願いします。

※ アプリをご利用いただくには、会計freeeとSalesforceの利用が前提となり、会計freee及びSalesforceの利用料金とは別に料金がかかります。
※ 会計freeeのプランについては制限はありません。

 

インストールと初期設定

Salesforceの管理者はfreee for SFAをインストールするとともに、初期設定を行う必要があります。詳細な手順は以下のスライドを御覧ください。

 

Salesforceからfreeeへの売上情報の連携

Salesforce上の「取引先」または「商談」アプリにある「freee請求書」欄から行えます。商談商品を用いた状態で「商談」から連携を行うことで、より詳細な情報を連携できます。

※ 事前にSalesforce上の取引先とfreeeの取引先を関連付けておく必要があります。未完了である場合、次のような画面が表示されます。
matching_alert.png

 

Salesforceの「取引先」からfreeeへの売上情報の連携

1.Salesforce上の「取引先」アプリにて「freee請求書」欄を開き、「freeeで請求書を作成」をクリックします。(Lightning Experienceでは「詳細」タブの中となります)
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2.freeeの請求書作成画面が表示されます。Salesforceから「取引先」の名称と「請求日」が引き継がれた状態で、作成画面が開きます。(freeeでの請求書作成の方法については、こちらのヘルプを御覧ください。)
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Salesforceの「商談」からfreeeへの売上情報の連携

※ 商談に商品が追加されていない場合、「取引先」から作成した時と同様に、空の請求書が連携されます。(商談に商品を追加するためには、商品・価格表と商品への価格の設定が必要です)

1.Salesforce上の「取引先」アプリにて「freee請求書」欄を開き、「freeeで請求書を作成」をクリックします。(Lightning Experienceでは「詳細」タブの中となります)
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2.商談商品の値引き額をfreeeの請求書の明細行として反映するかを設定し、再度「freeeで請求書を作成」をクリックします。
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※ 商談に商品が追加されていない場合、こちらの表示はスキップされ書類の明細行へ内容は連携されません。
※ マイナス金額の商品がある場合、設定に関係なくfreeeへ割引行として反映されます。


3.freeeに請求書の下書きが作成され、当該請求書へのリンクが表示されます。Salesforceからは「取引先」「請求日」「請求書の明細行」が引き継がれた状態です。(freeeでの請求書作成の方法については、こちらのヘルプを御覧ください。)
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Salesforceから請求書の入金状況を確認する

Salesforceから連携して作成したfreeeの売上取引について入金があった場合には、その未決済取引の消し込みを行います。消込を行うと、Salesforce側から確認した際に「入金済み」として表示されるようになります。

これは取引に紐付いた「取引先」「請求日」の情報を基に識別されて自動連携される仕組みとなっています。

入金情報が連携されたことは、Salesforce上の「商談」もしくは「取引先」メニュー内の、「freee請求書」の「入金済み」タブで確認することができます。
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入金があった際のfreeeでの操作については、こちらのヘルプをご参照ください。

 

freeeの請求書の情報をSalesforceのレポートやトリガで活用する

「freee請求書設定」アプリにて"請求書のステータス同期"を有効にしている場合、毎日所定時間にカスタムオブジェクト「freee請求」へ請求書のデータが同期されるようになります。レポートやトリガで下記の情報を扱うことができます。
※ レポートで利用する場合、「設定」> 「オブジェクトおよび項目」 > 「オブジェクトマネージャ」より、レポートでの使用を有効にします。
※ カスタムオブジェクト「freee請求」の情報を参照するためには、freee for SFAのライセンスが適用されている必要があります。
※ 請求書の同期対象となるのは、freee for SFA経由で作成された請求書となります(2017/11/20現在。今後改修予定)。
トリガの設定にはApex言語での実装またはプロセスビルダーからの設定が必要です。

  • 請求日
  • 支払期日(決済期日)
  • 請求書番号
  • 取引先
  • 請求金額
  • 回収状況(状態) 

これらの「freee請求」オブジェクトの情報を用いて、例えば下記の用途で活用できます。

  • 売上回収状況のチェックレポートの作成
  • トリガを用いた滞留債権に関するアラートメールの配信

 

FAQ

[Q-1] Salesforce の Edition の指定はありますか?

  • PE(Professional Edition), EE(Enterprise Edition), UE(Unlimited Edition), FE(Force.com), DE(Developer Edition), PP(Performance Edition)に対応しています。
    • 商品を用いるため、商品の無いGE(Group Edition)には対応しておりません。
    • 商談や取引先、商品の標準オブジェクトがあることが必要です。

[Q-2] 会計freee側のプランに制限はありますか?

  • 制限はありません。

[Q-3] 取引先、商談、商品の標準オブジェクトがあるForce.comユーザ (App Cloud)も連携アプリの利用が可能ですか?

  • 可能です。

[Q-4] ライトニング対応はしてますか?

  • 対応しています。Lightning Experience と Salesforce Classic のいずれでも利用できます。

[Q-5] モバイル対応はしていますか?

  • 対応していません。