このページでは、「三井住友(API)」の口座同期の設定方法および注意点について説明します。
取り込んだ明細は「自動で経理」機能を使って帳簿付けを自動化することで、経理業務を効率化できます。
本ページの対象の銀行口座
- 三井住友銀行(個人口座)
同期設定方法
- [口座]→[口座の一覧・登録]をクリックします。
- [銀行口座]タブにある[銀行口座を登録する]ボタンをクリックします。
- 検索ボックスに「三井住友」などと入力し、候補に出てきた「三井住友銀行(個人口座)」をクリックします。
- 口座登録に続き連携設定(同期して明細を取得)するかによって、次のいずれかのボタンをクリックします。
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連携設定を行う
- 口座を登録し、続けて同期して明細の取得を行うための設定を行う場合に選択します。(手順5)へ。
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連携せず口座登録のみを行う
- 口座の登録のみを行う場合に選択します。連携設定は後から行うこともできます。
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連携設定を行う
- 三井住友銀行の「SMBCダイレクト ログイン」が表示されます。画面の案内に沿って認証を行うと、freee会計のホーム画面に戻ります。
- ホーム画面左側の「銀行口座」欄に[三井住友(API)]の口座が追加され「同期中」になります。
- 同期が完了したら「0日前(yyyy/mm/dd hh:mm)に同期済み」と表示されます。
同期した明細における留意事項
明細取得可能期間
口座の種類によって明細取得可能期間が異なります。
- 普通預金口座:同期を行った日から24ヶ月前の月初の明細が取得可能です。
- 貯蓄・当座・カードローン口座:同期を行なった日から1ヶ月前の月初の明細が取得可能です。
同期を設定した会計期間の期首日が上記取得可能期間以内の場合は、期首日からの明細が取り込まれます。
また、1日の明細が300件を超える場合は、その日の明細は同期できないため、明細をアップロードしてご対応ください。
このページで解決しないときは
上記注意点、よくある質問を確認しても問題が解決しない場合は、「口座が同期できない時の対処方法」もご参照ください。
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