締め日・支払い日・給与規定を設定する

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人事労務freeeをご利用いただく前に、まずはあなたの会社の給与規定をご入力ください。給与規定は、あなたの会社で、いつどのように給与を支払うかというルールのことです。

人事労務freeeは、このルールにもとづいて自動計算を行います。給与規定は、あとから修正することもできます。

 

目次

  1. 設定画面を開く
     - 初めて設定する場合
     - 設定した内容を変更する場合

  2. 締め日・支払い日を設定する

  3. 給与規定を設定する
     - 休日と勤務時間
     - 健康保険
     - 雇用保険
     - 住民税
     - 割増賃金

 

1.設定画面を開く

初めて設定する場合

初めて設定をする場合は、ホーム画面の[給与規定の設定画面へ]ボタンから設定できます。
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設定した内容を変更する場合

給与規定を変更する場合は、どの月から変更したいのかを画面上部で選択してから、ホーム画面の[給与規定を設定]をクリックします。
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給与規定(締め日・支払い日以外)は、ホーム画面の[給与規定を変更する]ボタンか、[設定]メニューのうち[給与規定]の変更したい項目を選択し各項目を変更できます。

[給与規定を変更する]ボタン
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[給与規定の設定メニュー]

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2.締め日・支払い日を設定する

給与規定のうち、まずは給与計算の起点となる日として、締め日・支払い日を設定します。

  • 締め日:給与計算期間の最後の日を指します。
  • 支払い日:給与を支払う日のことを指します。

締め日・支払い日の組み合わせ(締め日支払い日グループ)は複数指定することができ、給与規定のうち「休日と勤務時間」および「割増賃金」については、締め日支払い日グループごとに設定することができます。

設定は給与規定メニュー一覧の中から「締め日支払い日」を選択して進めることができます。
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注意点

  • 「月末締め・当月25日払い」等、締日より早く支払い日を設定することもできます。この場合、当月払いは月給者のみに適用され、日給・時給者は翌月払いになります。また、月給者の残業代や勤怠控除は先月の実績から計算されます。
  • すでに確定している給与明細がある場合、締め日・支払い日を変更できません。変更するには、すべての給与明細を未確定に戻す必要があります。
  • 存の従業員を別の締め日・支払い日グループに変更する場合も、その従業員の給与明細が1つでも確定されている場合は、グループを変更することはできません。
  • 締め日支払い日グループは、すでに適用している従業員がいる場合は削除ができません。

 

設定方法(新規設定する場合)

  1. [締め日支払い日グループを追加する] ボタンをクリックします。
  2. グループ名、締め日、支払い日を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
  3. 割増賃金設定、休日と勤務時間設定をし、[保存]ボタンをクリックします。

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設定方法(変更する場合)

  1. [編集]ボタンをクリックします。
  2. グループ名、締め日、支払い日を入力し、[変更]ボタンをクリックします。
  3. 追加して各項目に入力したら、その行の[保存]ボタンをクリックします。

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設定例

  • 締め日を毎月月末、支払い日を翌月15日にした場合
    →当月1日〜末日の給与を計算して、翌月の15日に支払います。

  • 締め日を毎月15日、支払い日を当月25日に設定した場合
    →前月16日〜当月15日の給与を計算して、当月の25日に給与を支払います。

 

3.給与規定を設定する

 

休日と勤務時間

休日と勤務時間について設定します。

締め日支払い日グループごとに休日と勤務時間を設定することができます。

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  • 会社として休日とする曜日(所定休日):
    ここで設定した曜日は時間外労働の割増賃金が発生します。
    ※所定休日の曜日が一定でない場合はチェックを入れないでおき、勤怠の入力時に「詳細項目」から特定の勤務日を所定休日扱いにします(詳しくはこちら

  • 法定休日:
    ここで設定した曜日は法定休日労働の割増賃金が発生します。
    ※法定休日の曜日が一定でない場合は「指定なし」を選択しておき、勤怠の入力時に「詳細項目」から特定の勤務日を法定休日扱いにします(詳しくはこちら

  • 祝日を会社の休日にする:
    祝日を会社の休日にするかを設定します。

  • 所定の出勤時刻/所定の退勤時刻/1日の所定労働時間:
    会社・店舗などで決めている、所定の出勤時刻・退勤時刻・所定労働時間を設定します。

  • 遅刻・早退時間を記録する:
    チェックを入れると、月給・日給の従業員は、勤怠の入力時に遅刻・早退を記録できるようになります。(詳しくはこちら
  • 勤怠控除を自動で計算する:
    勤怠入力画面で遅刻・早退・欠勤と入力とした分の控除を自動計算する場合はチェックを入れます。

 

健康保険

こちらに健康保険の情報を入力することで、自動で毎月の保険料が計算されます。

※ 協会けんぽ、組合健保についての詳細はこちらをご覧ください。

「協会けんぽ」に加入している場合

会社の所在地となる都道府県を選択します。所在地に応じて保険料率は自動設定されます。
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「組合健保」に加入している場合

健康基本保険料率、健康特定保険料率、介護保険料率を入力します。この際、事業主負担分と被保険者負担分の合計額を入力します。
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なお、定額制の健康保険の場合は「定額(月単位)を設定する」を選択します。この場合、別途各従業員の設定画面で保険料額を設定します。
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雇用保険

雇用保険の料率を設定するため、該当する業種を選択します。

※雇用保険についての詳細はこちらをご覧ください。

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住民税

住民税を源泉徴収するかどうかを入力します。

※ 住民税についての詳細はこちらをご覧ください。

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割増賃金

割増賃金の設定をします。

締め日支払日のグループごとに割増賃金を設定することができます。

※ みなし残業については、各従業員の設定から設定します。

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  • 勤務時間の計算方法:
    勤務時間を1分単位と30分単位のどちらで計算するかを設定します。

  • 1ヶ月の平均所定労働日数:
    1ヶ月あたりの所定労働日数を何日にするかを入力します。
    この日数は、割増賃金の計算に使用する、「1時間あたりの単価」を算出するために使用します。

  • 割増率:
    割増賃金の割増率を設定します。
    デフォルトでは法定割増率(法で定められた最低限の割増率)に設定されていますが、法定割増率を下回らない範囲内であれば変更することもできます。
    割増賃金と割増率についての詳細は下表をご覧ください。

割増賃金の種類と法定割増率

割増賃金の種類

法定割増率(割増率の下限)

割増の対象

法定内残業
(法内残業)

0%

一日8時間・一週間40時間を超えない範囲 かつ 所定労働時間(会社で定めた勤務時間)を超える労働

時間外労働
(法定外残業)

25%

一日8時間・一週間40時間を超える範囲の労働

休日労働

35%

会社で法定休日と定めた日の労働

深夜労働

25%

夜22時〜朝5時の間の労働