人事労務freeeで行う労働保険の年度更新について

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従来、労働保険の年度更新では、算定基礎額の集計や保険料の計算を行い申告書へ記入、郵送し、さらに承認通知を紙で受け取ってから保険料を振り込むという手続きが行われていました。 

人事労務freeeでは、電子政府の総合窓口 e-Govと連携することで、このような更新手続きをクラウド上で完結することができます。
(労働保険制度についてはこちらの厚生労働省のページをご覧ください。)

 

目次

 

freeeで労働保険の年度更新を行うメリット

人事労務freeeで労働保険の年度更新を行うと、以下のように簡単に、かつインターネット上で手続きを完了できます。

  • freeeで確定した給与明細は自動で集計
  • 保険料はfreeeが自動で計算
  • 電子申請の場合、申告書への記入も不要
  • インターネット上で申告・承認・納付まで完結
    (※ 電子証明書の取得費用が別途発生します)

労働保険の年度更新に関する会計処理についてはこちらもご参照ください。

 

freee上で年度更新を完結できない場合

以下の場合は、freee上で年度更新の手続きを完了することができませんので、申告用紙を用いて手続きを行います。

  • 更新時に還付を受ける場合
  • 分納を利用する場合
  • 建設業の方など、複数の申告書を作成する場合

 
 

労働保険の年度更新のステップ

1. 労働保険料の金額を計算する

人事労務freeeでは、以下の項目を入力することで、申告に必要な各種金額を自動計算します。

【入力する主な項目】

  • 対象年度中に支払いが確定した賃金(人事労務freeeで給与明細を確定した分については自動で入力されます)
  • 保険料率(労災保険・雇用保険)
  • 申告済み概算保険料額


 

【自動で計算される主な項目】

  • 当年度の確定保険料
  • 翌年度の概算保険料
  • 納付または還付の金額

 

 

2. e-Gov利用時に必要な電子証明書を取得する

人事労務freee上で年度更新を行うために必要な、電子証明書を取得します。

法務省が提供する証明書取得用ソフトをダウンロードすることで証明書取得が申請できます。

 

3. 労働保険料の電子申告を行う

電子証明書をアップロードし、申告に必要な事業所情報などを入力すれば申告完了です。

 

4. 労働保険料の電子納付を行う

電子申告が受理されたら、ご利用の銀行を選択するだけでオンラインバンキングから保険料を納付することができます。