始動ステップでは、事業を軌道に乗せる上で必要なものや準備しておいたほうが良いものをご案内しています。
目次
1. 確定申告の準備を始めましょう
個人事業主として開業をすると、毎年確定申告をする必要があります。
「freee会計」は経理未経験の方でもカンタンに確定申告ができるよう設計されています。
freee会計でカンタン・便利に確定申告書類を作成しましょう。
2. 経理効率化・資金繰り改善のため、事業用クレジットカードを作りましょう
開業後は事業の支払いをクレジットカードで行うと、日々の支出記録がつけやすくなったり、資金繰り改善効果が期待できます。そのためfreeeでは、事業用のクレジットカードを個別に作成することをオススメしています。
freee開業ではこれまでに入力した情報を利用して、スムーズにクレジットカードを申し込むことができます。
クレジットカード作成後は、freee会計とクレジットカードを同期することで、出金管理を自動化することもできます。
3. 事業用の銀行口座を作りましょう
開業後は事業用とプライベート用のお金を分けて管理すると、日々の入出金記録がつけやすくなります。そのためfreeeでは、事業用の銀行口座を個別に作成することをオススメしています。
freee開業ではこれまでに入力した情報を利用して、スムーズに口座開設を申し込むことができます。
銀行口座を開設するには[口座を開設する]ボタンをクリックします。
口座開設後は、freee会計と口座を同期することで、入出金管理を自動化することもできます。
4. 立ち上げ時に足りないモノをお得に揃える
freee開業では開業費用を節約するために、事業立ち上げ時に必要なものやサービスをおトクに揃えるための「開業応援パック」を用意しています。
新規開業者で、要件に応じたfreeeのサービスを年間利用いただくことで、事業立ち上げ時に便利な特典を無償で利用できる特典パッケージです。
「初年度95%OFFのWebサイト」をはじめとし、中古PC、新品OA機器、福利厚生サービスがおトクに利用可能など、立ち上げ時に役立つ特典を揃えました。
利用するには、対象のfreeeのサービスを利用し、特典に申し込むだけです。特典利用のための追加費用は不要です。
5. 契約書や請求書などに使う印鑑を準備しましょう
契約書や請求書などに使う事業用の印鑑は、この画面から購入することができます。
購入する場合は、購入したい印鑑の商品名にチェックを入れて印字する内容を入力し、[購入手続きに進む]ボタンをクリックします。
※ デフォルトの配送先は、申請者情報として入力した住所・連絡先 が使用されます。配送先を変更する場合は[申請者の住所と連絡先を配送先に使う]チェックボックスのチェックを外し、必要な配送先情報を入力してください。
購入手続きの画面で購入する印鑑の項目と料金を確認しお支払い方法を選択後、画面の案内にしたがって購入手続きを完了します。
購入が完了すると、freee開業の画面に戻ります。
印鑑の項目に注文内容と配送先が表示され、「購入済」の表示となります。
[領収書を表示]のリンク先から、購入した印鑑の領収書を表示することができます。
6. 公庫の創業融資に必要な事業計画書を無料で作成しましょう
「freee創業融資」を利用すれば、事前知識が必要なくカンタン5ステップで「新創業融資制度」申請に必要な計画書類が作成できます。
[無料で融資書類を作成する]ボタンをクリックして創業融資に必要な書類の作成を開始しましょう。
お疲れ様でした!
開業に必要な手続は以上です。お疲れ様でした!
ぜひ開業したことをSNS等でシェアしましょう!
以上で開業手続きは完了です。
おめでとうございます!