対象プラン
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法人プラン | ✓ミニマム | ✓ベーシック | ✓プロフェッショナル | ✓エンタープライズ |
個人プラン | ✓スターター | ✓スタンダード | ✓プレミアム |
会計freeeでは、見積書・納品書・請求書のほか、発注書も作成することができます。
これにより、得意先とのやりとりだけでなく、仕入先とのやりとりもfreee上で行うことができます。
ここでは、発注書の作成手順などについてご紹介します。
目次
発注書の作成手順
1.まだテンプレートや社印などの設定を行っていない場合は、[設定]→[事業所の設定]から設定を行います。
(詳しくはこちら)
2.[取引]メニューの[発注書]をクリックします。
3.[発注書を作成する]ボタンをクリックします。
4.各項目を入力します。項目ごとに入力した内容は保存されます。
入力内容は基本的に他の請求書類と同様です。(詳しくはこちら)
5.入力が済んだら問題がないかを確認します。
8.作成した発注書は、同じ画面で、PDF形式での出力、メール送信などができます。(詳しくはこちら)
参考:発注書のご注意点
発注書は、他の請求書類といくつか異なる点がありますのでご注意ください。
- 見積書・納品書・請求書への変換や、その逆の変換はできません。
- 発注書の作成と同時に取引を登録することはできません。
※ 一般的に、発注内容は請求書を受け取った日時で計上しますので、会計freeeにおいても、受け取った請求書を元に取引を登録します。
※ 仕入先も会計freeeをご利用の場合は、仕入先から「Web請求書」形式で請求書を送付してもらうことで、ワンクリックで取引を登録できます。詳しくはこちらをご覧ください。
参考:請求書ファイナンスについて
請求書ファイナンスとは、中小企業や個人事業主が保有する請求書をはじめとした売掛債権を売却(ファクタリング)することで、早期に資金化できるサービスです。
本サービスでは、お客さまが会計freeeに登録された売掛債権をfreeeが自動試算し、買取可能性の高い売掛債権をオファーします。
その後、売却したい売掛債権を選択し、本サービスにて提携を行うOLTA株式会社のウェブサイトにてお申込み以降の操作を行います。
最終的な審査及び売掛債権の売却実行は、OLTA株式会社にて行われます。
詳しくはヘルプをご覧ください。
参考:freee受発注サービスβ版について
freee受発注サービスβ版とは、受発注者が協働して見積書・発注書・発注請書・請求書を作成し、共有、その承認までクラウド上で一気通貫して行えます。そのため面倒な転記作業は一切不要になります。
書類の作成は必要項目を入力するだけで自動作成されるため、誰でも簡単に作成することが可能です。
詳しくはfreee受発注サービスβ版の製品ページをご覧ください。