2.開業するための書類を作成する(作成ステップ)

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「作成」ステップでは、開業の手続きで必要になる書類を作成します。

一度の入力で全ての書類に情報が転記されるため、最低限の労力で必要な書類を揃えることができます。

 

目次

 

入力項目について

仕事の内容

「準備」画面で入力した内容を修正することができます。

 

事業開始日

「準備」画面で入力した内容を修正することができます。

 

屋号

店名やペンネームなど、屋号に該当するものがあれば入力します。

 

申請者(事業主)の情報

申請者(事業主)の情報を入力します。

なお、住所は自宅のものを入力します。

 

お店・事務所の住所

「準備」画面の「仕事をする場所」で「お店/事務所を開いて働く」を選択した場合は、その住所を入力します。

 

収入(所得)の種類

収入(所得)の種類のうち、該当するものをすべて選択します。

  • 「事業所得」:下記以外の事業を営む場合に選択します。
  • 「不動産所得」:不動産の賃貸業を営む場合に選択します。
  • 「山林所得」:山林を伐採して譲渡する場合に選択します。

 

給与を支払う家族の情報

「準備」画面の「給与の支払い予定」で「家族」を選択した場合は、給与を支払う家族の情報を入力します。

各項目の詳細は、下表をご参照ください。

項目

必須

説明

備考

続柄

必須

事業主(ご自身)との関係性を選択します。

 

氏名

必須

氏名を入力します。

 

年齢

必須

開業の手続きをする時点での年齢を入力します。

 

仕事内容

必須

従事する仕事の内容を入力します。

「経理事務」「調理担当」など内容がわかるように入力すれば問題ありません。

経験年数

必須

「仕事内容」の仕事の経験年数を、他の会社などでの経験年数も含めて入力します。

 

従事の程度

必須

勤務時間や、週ごとの勤務日数を入力します。

給料の金額に対して妥当な労働時間であることを明確にするために記入します。

例えば、「週5日4時間」といった形式で入力すれば問題ありません。

資格

 

従事する仕事に関係する資格を持っている場合は、その資格を入力します。

 

給料

必須

月給の上限(最大でも何円くらいになりそうか)と、支給日(月末・月中・月初)を入力します。

仕事内容から妥当と思われる金額を入力します。

この金額を超えた分は経費としては計上できませんのでご注意ください。

賞与

必須

賞与を支払う場合は、その金額の上限(最大でも何円くらいになりそうか)と、支給頻度(3ヶ月毎・半年毎・年一回)を入力します。

支給しない場合は「なし」を選択します。

 

 複数の家族を登録したい場合は、一人目の情報を保存後、[給与を支払う家族を追加する]ボタンをクリックします。
※登録できるのは3名までです。

 

確定申告の種類

税額の見込みを比較しながら、確定申告の種類を選択します。

「確定申告」とは、事業で得た儲け(所得)と課せられる税金(所得税)の金額を税務署に申告することで、一定の所得がある事業主は必ずし行わなければなりません。

確定申告は、「青色申告」という方法で申告すると、納税額を大きく減らすことができます。

※税額の見込みの比較表は参考値です。比較表の計算は、経費を売上の3割と想定し、配偶者控除や保険の控除なども考慮していません。実際の税額は経費の割合や家族状況などで変わりますのでご注意ください。



確定申告の種類の詳細は下表のとおりです。

freeeのサービスをご利用になることで、メリットの大きい青色申告をかんたんに行うことができます。

種類

特徴

事前手続き

会計の要件

青色申告
65万円控除

  • 雇用する家族へ支払う給料も経費として計上できます。
  • 赤字を3年間繰り越すことができます。
  • 65万円または10万円分の所得が非課税になります。

事前手続きが必要になりますが、開業freeeで自動で申請書類を作成できます。

複式簿記での記帳と、貸借対照表(65万円控除のみ)・損益計算書の作成が必要になりますが、会計freeeを利用することでかんたんに対応できます。

青色申告
10万円控除

白色申告

事前手続きが不要で、会計の要件も簡易ですが、税額は多くなってしまいます。

不要

簡易簿記

 

全ての項目を入力したら

全ての項目を入力したら、画面の一番下にある[書類を提出する]ボタンをクリックします。

このボタンをクリックすると、必要な書類がすべて自動で作成され、提出へ進むことができます。

 

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