対象プラン
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法人プラン | ミニマム | ベーシック | ✓プロフェッショナル | ✓エンタープライズ |
個人プラン | スターター | スタンダード | プレミアム |
freeeサポートデスクにてfreee for Salesforceのサポートをご案内する際、円滑なサポートのためSalesforce環境へのログインアクセスの許可をお願いすることがあります。
目次
Salesforceのアカウントログインアクセスについて
Salesforceのアカウントログインアクセスとは、期間を指定してベンダーやシステム管理者に自身のSalesforce環境への代理ログインを許可する機能です。ベンダーがSalesforceユーザーのサポートを行う際に有用な機能であり、Salesforce社も同様の手段を用いてサポートを行うことがあります。
※ ID数に制限がある契約の場合、freee for Salesforceのライセンスが付与されていないユーザーには上記「freee K.K. サポート」は表示されません。
※ ライセンスが有効期限切れの場合にも上記「freee K.K. サポート」は表示されません。
アカウントログインアクセスの許可をお願いする理由について
freeeが提供しているAppExchangeアプリであるfreee for Salesforceのログは、freee側のライセンス管理組織からしか確認できないようになっており、エンドユーザー側ではマスクされて表示されます。このため、実際の動作ログの確認を行うために必要となっています。
ログイン許可の手順
1. Salesforceの[個人設定] に移動します
※ Salesforce Classicの場合、自分の名前の表示から「設定」に移動します。
2.「私の個人情報」の[アカウントログインアクセスの許可] または [ログインアクセスの許可] をクリックします。
※ Salesforce Classicの場合、個人設定 > 私の個人情報 > ログインアクセスの許可
3.「freee K.K. サポート」に対してアクセス期間を設定して「保存」します。
※ 調査に時間がかかる可能性もあるため、最低でも一週間の権限の付与をお願いします。
以上で、アクセス権限の付与の作業は完了です。