人事労務freeeでは、時給者に関しては実際に勤務した時間に対して給与計算を行うため、遅刻早退という考え方がありません。そのため自動記録には未対応となっております。
遅刻早退を記録する場合、以下の方法で対応します。
- 他勤怠管理ソフトで勤怠を記録し、人事労務freeeにインポートをする(インポート前にメニュー⇒従業員⇒該当者を選択し、「基本給と割増賃金」から「遅刻早退・欠勤控除の自動計算」のチェックを外す必要があります)
- [勤怠]の直接編集で手入力する(勤怠メモに遅刻早退の旨を入力します)
- [給与明細]の直接編集で手入力する(遅刻早退控除欄に時間のみ入力します)