このページでは同期に関して、よくお寄せいただくご質問に回答しています。
目次
- みずほ(法人)eビジネスサイト(旧みずほ)(API)の「振込入金専用口座」について
- 備前日生信用金庫の合併対応について
- Amazonビジネス口座への変更方法について
- 楽天銀行 個人ビジネス口座のAPI認証エラーを解消する方法について
みずほ(法人)eビジネスサイト(旧みずほ)(API)の「振込入金専用口座」について
みずほ eビジネスサイトの口座同期において、「振込入金専用口座」設定がなされている口座は同期が非対応となっております。
お手数をおかけしますが、振込入金専用口座設定がなされている口座に関しては、明細アップロード機能を利用した明細作成をお願いいたします。
備前日生信用金庫の合併対応について
2020年2月10日の備前日生信用金庫の合併後、日生信金の口座で同期を行うにはお客様操作が必要になります(備前信金の口座については対応は必要ありません)。
- 日生信金(法人)(API)
- 合併後、口座の再認証が必要になります。
トップページに再認証のメッセージが表示されますので、メッセージをクリックして認証ページに進み、再認証を行ってください。
- 合併後、口座の再認証が必要になります。
- 日生信金
- 合併後、API方式への切り替えが必要になります。
下記ヘルプページの「ご自身で手動切替を行う場合」を参考に口座設定画面よりAPI方式への切り替えを行ってください。
▼ 銀行口座の明細をAPI連携方式で取り込む - 切替の手順
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/217519126#how-to-change
- 合併後、API方式への切り替えが必要になります。
Amazonビジネス口座への変更方法について
既にAmazon口座を作成されている場合、新規にAmazonビジネス用口座を作成する必要はありません。
Amazon口座の編集ボタンをクリックし、口座の種類を「Amazon」から「Amazonビジネス」に変更して口座を保存してください。
なお口座の種類を変更した際は、ログイン情報を再度入力する必要があります。
楽天銀行 個人ビジネス口座のAPI認証エラーを解消する方法について
楽天銀行「個人ビジネス口座」を開設されている事業所で、楽天APIの再認証時にエラーが発生する場合は下記の手順で口座種別を切り替えます。
1.[口座] >[口座の一覧] を開き、口座種別が「楽天(API)」に該当する口座名をクリックし、[口座設定]を開きます。
[口座の種類を選びましょう]の[楽天銀行(個人ビジネス)(API)]を選択します。
2.[明細を取り込む方法を選びましょう]の[明細ファイルをアップロードまたは手動で取引を作成]が選択されていることを確認し、この状態で一度[口座を保存する]ボタンをクリックします。
3.ホーム画面が表示されるので再度、[口座] >[口座の一覧] を開き、[楽天銀行(個人ビジネス)(API)]をクリック、[口座設定]を開きます。
4.[口座の種類を選びましょう]で[楽天銀行(個人ビジネス)(API)]が選択されていることを確認します。(同名のものが二つ表示されることがありますが、片方選択済みであることを確認します)
5.[明細を取り込む方法を選びましょう]にて[オンラインサービスと同期する]を選択、[ログイン情報を入力しましょう]で[楽天銀行(個人ビジネス)の認証ページへ]をクリックします。
6.楽天銀行の認証ページから認証情報を入力し認証を行います。
7.認証後、会計freeeのホーム画面へ戻ります。同期が行われていること確認してください。