既にfreeeサインで締結済みの文書をSalesforceに取り込む機能です。
Salesforceで作成したFS契約レコードと同様にFS契約オブジェクトで管理が可能です。
次のプランでは、オプション機能を追加することで本機能を利用することができます。
- 法人向けプラン:Advanceプラン、Enterpriseプラン(旧Light Plusプラン、旧Proプラン、旧Pro Plusプラン)
- 個人事業主向けプラン:なし
①スケジュール登録を行う
- freeeサインで締結済みの文書に関する取り込む処理の稼働スケジュールを設定します。
freeeサインアプリのナビゲーションバーから[バッチスケジュール設定]をクリックします。 - 必要事項を選択します。詳細は下表の通りです。
番号 項目 内容 ①
バッチ freeeサインレコード取り込み ② 時間設定 取り込み処理を実行したい時刻を設定します。 ③ 繰り返し設定 取り込み処理を実行したい曜日を設定します。
※定例処理を停止したい場合は、各設定を解除して登録してください。
- 必要事項を選択したら、[設定]をクリックし、設定は完了です。
※設定値を確認する際は、[バッチ:freeeサインレコード取り込み]を選択することで参照可能です。
②取り込んだ文書を確認する
- 「FS契約」は「FS契約オブジェクト」にて、一覧で確認が可能です。
- 本機能によって取り込まれたFS契約レコードは、「FS契約種別:4:freeeサイン取り込み」として作成されます。
- 文書ファイル自体は、他のFS契約同様に「FS契約関連ファイル」から参照可能です。