このページでは、「セディナ(OMC Plus)」の口座同期の設定方法および注意点についてご説明します。
取り込んだ明細は「自動で経理」機能を使って帳簿付けを自動化することで、経理業務を効率化できます。
本ページの対象カード
三井住友カードの「セディナビIDを利用する対象カード一覧」ページに記載されているカード
同期設定方法
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[口座]メニュー →[口座の一覧・登録]をクリックします。
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[クレジットカード]タブに切り替え、[クレジットカードを登録する]ボタンをクリックします。
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検索ボックスに「セディナ(OMC Plus)」などと入力し、候補に出てきた[セディナ(OMC Plus)]をクリックします。
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口座登録に続き連携設定(同期して明細を取得)するかによって、次のいずれかのボタンをクリックします。
- 連携設定に進む
- 口座を登録し、続けて同期して明細の取得を行うための設定を行う場合に選択します。(手順5)へ。
- 口座登録のみ行う
- 口座の登録のみを行う場合に選択します。連携設定は後から行うこともできます。
- 連携設定に進む
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クレジットカード会社側のWebサイトである[セディナ(OMC Plus)ログインページ]リンクをクリックしログインができることを確認し、そのIDとパスワードをfreeeの画面でも入力します。
また、「入出金記録の取得期間」には、いつ以降の明細を取得したいか、日付を入力します。
※セディナ(OMC Plus)の入出金記録の取得期間:最長15ヶ月
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[セディナ(OMC Plus)との連携設定を行う]をクリックすると、ホーム画面に戻ります。
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ホーム画面 左側の「クレジットカード」欄に、登録した「セディナ(OMC Plus)」口座が追加されています。
同期が完了すると、取り込まれた明細件数と最新の同期日時が表示されます。
同期における注意事項
親子カードをお持ちの場合
freee会計では、親子カード(一例として、親:本会員カード、子:家族カード)のように同じ認証情報に紐づく複数のカードは、紐づくすべてのカードの利用明細がfreee会計上の1つの口座内に同期される仕様となります。
紐づくカードの一部カードだけを同期する/しないを選択することはできません。
同期された明細が不要な場合は、「不要な明細を無視する」の対応を行ってください。
取り込まれた明細がどちらのカードの利用明細なのかは、freee会計上の明細に表示される「カードラベル」で識別が可能です。
おまとめログインサービスをご利用の場合
セディナビIDの「おまとめログインサービス」を利用しているID/パスワードで連携した場合、元々そのID/パスワードに紐づいているカードの明細のみ同期されます。おまとめ後に追加されたカードの明細は同期されません。
複数カードを連携させたい場合は、個々のカードのID/パスワードでそれぞれ口座を作成してください。