freeeカード Unlimitedの申込方法と、申し込みの際に必要なものについて説明します。
目次
申込方法
現在、「freeeカード Unlimitedの製品ページ」より申し込みを受付中です。
freeeカード Unlimitedの発行可能性を手続き過程でチェックする場合があります。万が一、発行条件に満たない場合はfreee会計に所有されている銀行口座が同期されているかをご確認ください。
費用について
freeeカード Unlimitedは年会費0円で費用はかかりません。
代表者連帯保証もなしでお申し込みできます。
申込に準備が必要なもの
申し込みの際、以下の情報や書類が必要となります。事前に準備いただくとお申し込みがスムーズに進みます。
カードの管理者情報
- カードの責任者を1名申告いただきます。
その方の本人確認書類も、本人確認のため申込画面よりアップロードしていただきますのでご準備ください。
※ 本人確認書類としてご利用可能な身分証明書については、「【freee支払】本人確認書類のアップロードについて - 必要な書類について」のヘルプページをご覧ください。 - 申込後、カード責任者の方より申告いただいた住所宛にカードのアクティベーションコードなどを同封した郵便物を送付します。
- 代表権を持たれていない方をカード責任者とされる場合は、委任状が必要です。本ページの「委任状(雛形)PDF版」からPDFファイルをダウンロードし、記入・捺印してください。
※ カード責任者の氏名・法人名・本店所在地・代表者の役職及び氏名・日付の情報が記載されていれば、委任状のフォーマットは特に不問です。
※ お申し込みを行った方がカード管理者として登録されます。
本人確認書類をアップロードする際の各種注意点については、「【freee支払】本人確認に必要な書類とアップロードについて」のヘルプページよりご確認ください。
法人の情報
登記されている以下の情報が必要となります。
- 企業名
- 企業名(カナ)
- 電話番号
- 住所
- 事業内容
- 法人番号
- 代表取締役社長の氏名と生年月日
「現在事項全部証明書」や「履歴事項全部証明書」の提出は必要ありません。
※ 審査状況により、これらの書類を準備いただくケースもあります。
※ 登記申請中もお申込みいただけますが、法人の審査は登記完了後に審査開始となりますので、審査完了までお時間がかかります。
法人番号は国税庁「法人番号公表サイト」のページから検索することができます。
引き落とし口座
引き落とし口座は、以下の銀行より選択できます。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- PayPay銀行(Web口座振替に対応)
- 楽天銀行(Web口座振替に対応)
- 住信SBIネット銀行(Web口座振替に対応)
- GMOあおぞらネット銀行(Web口座振替に対応)
- ゆうちょ銀行(普通預金 ※当座預金はご利用できません。)
- 福岡銀行
- 北國銀行
- 八十二銀行
- 琉球銀行
- 千葉銀行
- 静岡銀行
- 広島銀行
- 京都銀行
- 中国銀行
- 七十七銀行
- 群馬銀行
お申し込み時にWeb口座振替に対応していない銀行を選択した場合は、後日「預金口座振替依頼書」を送付しますので、記載の上、同封する送付用の封筒を使って郵送してください。なお、その際の口座はfreeeカード UnlimitedのWeb管理画面でご登録された口座と同一の口座を記載する必要があります。
お申し込み時にWeb口座振替に対応をしている銀行を選択した場合は、お申し込み完了画面、またはfreeeカード管理画面の[設定]→「引落口座」の画面からWeb口座振替設定のお手続きが可能です。
引き落とし銀行口座をゆうちょ銀行に設定した場合、freeeカード Unlimitedご利用額の引き落としの際の名義人名は「フリカエ」となります。
実質的支配者
法人の事業経営を実質的に支配することが可能となる関係にある、「実質的支配者」の情報が必要となります。
詳しくは、「【freee支払】実質的支配者とは」のヘルプページよりご確認ください。