freeeカード Unlimitedに身に覚えのない利用があった場合の、確認と対処方法についてご案内します。
ご確認いただきたいケース
まずは、以下のケースに該当するご利用ではないかご確認ください。
利用したお店と別の名前が表示されている場合
利用するお店によっては、以下のようにお店と別の名前で送られる場合があります。
- ショッピングモール内のテナント(店舗)で利用したが、テナント(店舗)名ではなく、ショッピングモールの名前となっている。
- スーパーやガソリンスタンドなどで利用したが、利用したお店ではなく運営会社(親会社)の名前となっている。
利用店名に電話番号が表示されている場合
ご利用明細の「利用店名」に、電話番号が記載されている場合があります。
ご利用店名が「ABC0570-***-***」と表示されている場合、「0570-***-***」がお問い合わせ窓口やご連絡先の可能性がありますので、直接お問い合わせいただくことでご利用内容などが判明する場合があります。
商品を予約されている場合
商品を予約されている場合などで、以前にご予約された商品の請求が遅れて到着する場合があります。また、商品到着のタイミングと請求のタイミングが異なる場合があります。
1度しか利用をしていないのに2つの請求が上がっている場合
freeeカード Unlimitedは、ご利用先の加盟店より連携される明細がその都度表示される仕様となっております。
明細ステータスの変更について
仮確定の明細である「未確定」の明細と、「未確定」に対する「確定」が存在し、その反映の挙動は、加盟店から送られてくる確定明細の情報により大きく下記2つにわかれます。
- 未確定(取引番号の頭1)と確定の情報が紐付き、同一の明細と認識される場合
(未確定→確定ステータスに変更) - 未確定(取引番号の頭1)と確定(取引番号の頭2)の情報が紐付かず、別の明細と認識される場合
(未確定と確定ステータスが共在)
未確定と確定の情報が紐づかない形で送られてきた場合は、freeeカード UnlimitedのWEB管理画面上も2つの明細が表示されます。
取引番号3から始まる明細について
取引番号3から始まる明細はfreeeが自動で作成した明細になります。
基本的には加盟店より打ち消しの明細が作成されますが、場合によっては打ち消しの明細が作成されないことがあります。
その場合、未確定の明細は47日以上経過すると自動で打ち消しの明細の作成が行われます。
詳しくは、「freeeカードUnlimitedスタートガイド(設定〜取引登録までの操作)」をご確認ください。
上記該当していない明細について
1度しか利用をしていないのに2つの請求が重複して上がっている場合は、お店側から取消を行ってもらう必要があります。
まず、お客様よりお店の方に1度の利用であるのに2回カードが使われているので、1つを取り消してもらうようにお伝えください。
身に覚えがないご利用があった場合
トラブルシューティングを確認する
- 上記に記載のことを確認の上、解決しない場合は「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
カードの利用を停止する
- freeeカード UnlimitedのWeb管理画面の[各種変更手続き]→[カード管理 ]よりカードの利用を停止することができます。
- カードは利用を停止、再開が可能です。
- 利用停止方法については「【freee支払|カード】カードの一時利用停止・再開について」をご参照ください。
加盟店 FREEE(freee)ついて
加盟店FREEE(freee)は、freeeカードUnlimitedでご契約いただいているfreee製品のお支払いを行った際に利用明細に表示されます。決済内容詳細の確認方法は次の通りです。
- 「freeeアカウント管理」にログインします。
- 上部の[事業所管理]メニューから[請求履歴]を開きます。
- 事業所に対しての請求履歴を一覧で確認できます。
また、各請求をクリックすると詳細を確認することができます。
詳しくは、「freeeの請求履歴を確認する」のヘルプページをご覧ください。
※請求の詳細については各プロダクトのお問い合わせ窓口にお問い合わせください。