※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
「ICcard UID」または「FeliCa IDm」と呼ばれる 16 桁のコードを読み取っております。これらを総称して「IC card UID」と管理画面に表記しています。
「FeliCa IDm」または「Mifare UID」はカード内部のチップに格納されている情報で、カード表面には記載されておりません。
IC card UID 確認方法
本システムでカードを登録した従業員の IC card UID の確認方法は以下のとおりです。
管理画面TOP よく使うメニュー「エクスポート / インポート」>データ出力(エクスポート)[従業員データ[CSV]]>対象の所属、雇用区分を選び[データ出力]
従業員データを出力すると、従業員データ(名前、入社年月日、雇用区分など)が出力されます。出力データ内の「ICcardUID」または「FeliCa IDm」が該当のコードとなります。
例:従業員データ出力時の「ICcardUID」
インポート時の注意点
ICカードリーダーより認証登録した「ICcardUID」をデータ出力をすると「20桁」で出力されます。
通常は 16 桁ですが、システム内で「ICcard UID」と「FeliCa IDm」のどちらなのかを区別するために、「ICcard UID」は16桁+0000の合計20桁になっています。
ただし「ICcard UID」をインポートで登録する際は、「ICcardUID登録」という項目で登録するため区別が不要になります。そのため、インポートは「16桁」のままで問題ございません。
※「ICcard UID」のインポート登録に関しては「従業員情報をCSVデータで一括登録できますか?」のヘルプページをご参照ください。