※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
以下、必要な管理者権限について記載いたします。
設定「管理者」> 管理者設定 > 対象管理者の[編集]より、各項目の権限をご確認ください。
休暇管理メニューを確認するには?
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所属管理権限にて、「全ての所属」の行 もしくは対象所属の行の、「従業員設定」または「実績・打刻」いずれかが「△閲覧のみ」以上となっていること。
- 雇用区分管理権限にて、「全ての雇用区分」の行 もしくは対象雇用区分の行の、「従業員設定」または「実績・打刻」いずれかが「△閲覧のみ」以上となっていること。
休暇付与を行うには?
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所属管理権限にて、「全ての所属」の行 もしくは対象所属の行の、「従業員設定」が「○閲覧・編集」となっていること。
- 雇用区分管理権限にて、「全ての雇用区分」の行 もしくは対象雇用区分の行の、「従業員設定」が「○閲覧・編集」となっていること。
注意点
所属管理権限と雇用区分管理権限は、組み合わせて設定するものとなります。
同じ項目に設定された権限は、小さいほうが優先されます。
例:
- 所属管理権限 「従業員設定」:△閲覧のみ
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雇用区分管理権限「従業員設定」:◯閲覧・編集
⇒閲覧のみ可能
所属管理権限と雇用区分管理権限の組み合わせ例は下記のとおりです。
ケースによって設定箇所が異なります。
【全ての従業員を管理する場合】
- 所属管理権限:「全ての所属」の行で権限設定をする。
- 雇用区分管理権限:「全ての雇用区分」の行で権限設定をする。
【特定の所属の、全ての従業員を管理する場合】
- 所属管理権限:「全ての所属」の行は「権限なし」、2行目以降で所属を選択して権限設定をする。
- 雇用区分管理権限:「全ての雇用区分」の行は「◯閲覧・編集」とする。
【特定の所属の、一部の従業員を管理する場合】
- 所属管理権限:「全ての所属」の行は「権限なし」、 2行目以降で所属を選択して権限設定をする。
- 雇用区分管理権限:「全ての雇用区分」の行は「権限なし」、 2行目以降で雇用区分を選択して権限設定をする。