※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
前提
設定 「従業員」 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集]> 「休暇関連」カテゴリ > 「有休付与」:[有休付与関連設定] > 「1.週所定労働日数を設定してください」で「年間の勤務日、全労働日を基に週所定労働日数を計算」を選択した場合、比例付与日数表の「年間所定労働日数」によって週所定労働日数を仮定して付与日数を決定します。
なお、「有休付与関連設定」画面から詳細な付与設定が可能です。
「有休付与関連設定」画面を開く操作手順は次のとおりです。
- 設定 「従業員」 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集]> 「休暇関連」カテゴリ > 「有休付与」:[有休付与関連設定]
※ 例えば年間200日の勤務を行った従業員は、年間所定労働日数により「週所定労働日数」は4日と仮定されます。
判定内容
「年間所定労働日数」は、1年勤務時の基準となっております。
勤続半年時点では、実労働日数を倍にした数値が「年間所定労働日数」に達しているかどうかで判定されます。
補足
設定 「従業員」 > 雇用区分設定 > 対象区分の[編集] > 休暇関連「有休付与」:[有休付与関連設定] > 「1.週所定労働日数を設定してください」 > 上段「○日」を設定している場合は、「年間所定労働日数」は参照しません。
出勤率80%を満たしていれば、その従業員の「週所定労働日数」に応じて付与いたします。これは勤続0.5年時点も同じです。