※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
Windowsデスクトップ版タイムレコーダー・Myレコーダーは、管理者からのメッセージを表示することができます。
メッセージは、管理画面より登録できます。
詳細
1. 管理画面にて、全メニュー > メッセージ管理 > [+新規登録]をクリックします。
2. 各項目を入力し、登録します。
項目名 |
説明 |
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表示画面 |
メッセージを表示する対象を選択します。 タイムレコーダー(Windowsデスクトップ版)、Myレコーダのどちらかをお選びください。 |
企業タイムレコーダー用メッセージ |
※ 内部設定にて、企業のタイムレコーダーを使用しているお客様のみ表示されます。 企業のタイムレコーダーへメッセージを表示します。 チェックをいれた場合は、メッセージ対象所属が選択できなくなります。 |
メッセージ対象所属 |
メッセージを表示する対象の所属を選択します。 |
内容 |
250字以内でメッセージを入力します。 |
公開日 |
メッセージを公開する日付をYYYYMMDD形式で入力、またはカレンダーから選択します。 未来の日付を入力した場合には、非公開にチェックされた状態となります。公開日になった時点で非公開のチェックが外れ、公開状態になります。 公開日の入力がない場合は、登録後反映されます。 |
公開終了日 |
メッセージを非公開にする日付をYYYYMMDD形式で入力、またはカレンダーから選択します。 過去の日付を入力した場合には、非公開にチェックされた状態となります。公開終了日になった時点で非公開にチェックされ、非公開状態になります。 |
非公開 |
チェックを入れたメッセージはタイムレコーダーに表示されなくなります。メッセージが削除されるわけではありません。 |
3. 登録したメッセージが反映されます。
Windowsデスクトップ版タイムレコーダー
タイムレコーダー打刻画面、下部に表示されます。
メッセージをすぐに反映させたい場合は、タイムレコーダーの[設定]メニュー内[データ更新]をクリックし、アプリケーションに変更を反映させてください。
[データ更新]を行なわない場合でも、起動時または1時間ごとに同期されます。
Myレコーダー
タイムレコーダー画面右上の[三]マーク >「メッセージ」をクリックします。
メッセージをすぐに反映させたい場合は、PC もしくは スマートフォンの画面更新を行なってください。
管理者権限について
メッセージの登録は、全権管理者 または メッセージ入力権限のある管理者のみ操作可能です。一般管理者にメッセージの入力権限を付与する手順は以下となります。
1. 全権管理者でログインし、設定 > 管理者 >[管理者設定] を開きます。
2. 対象の一般管理者の「その他[三]」より、[メッセージ設定]をクリックします。
3. 対象所属と対象タイムレコーダー、権限レベルを設定し、[登録]ボタンをクリックします。
項目名 |
説明 |
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対象所属 |
「全ての所属」行では、全ての所属のタイムレコーダーへのメッセージ権限を設定できます。 2行目以降で所属を選ぶと、その所属のタイムレコーダーへのメッセージ権限を設定できます。 |
タイムレコーダー |
タイムレコーダーへのメッセージ権限を付与します。 |
Myレコーダー |
Myレコーダーへのメッセージ権限を付与します。 |
編集 |
[追加]をクリックすると下に1行追加されます。 |
権限レベル
- 「-上位に従う」の場合、「全ての所属」または上位の「所属グループ」で設定された権限に従います。
- 「×権限なし」の場合、登録されているメッセージを見ることはできません。
- 「△閲覧のみ」の場合、既存メッセージの閲覧のみ可能です。
- 「○閲覧・編集」の場合、メッセージの新規登録や、既存メッセージの閲覧・編集が可能です。