※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
CSVインポートにて、付与休暇の一括削除が可能です。
概要
削除対象の付与日に対して、「休暇付与日数」を0でインポートします。
休暇付与日数は上書きされますので、0を登録した場合は取り消されます。
詳細
有休付与をインポートにより取り消す場合の手順をご案内します。
[1]レイアウト作成
まずは、レイアウトを作成します。
1. 全メニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)>[従業員データ[CSV]]横の 入力レイアウト作成 > [+新規登録]
2. レイアウト名は任意。使用区分は「更新のみ」を選択します。
入力項目:選択できる項目から以下の3項目を選択し、[登録]します。
- 従業員コード
- 休暇付与日(YYYY/MM/DD)
- 有休付与日数
[2]取り込みデータ作成
1. 全メニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)>[従業員データ[CSV]]
2. レイアウト選択にて、作成したレイアウトを選択し、すぐ横の[入力用テンプレートのダウンロード]をクリックします。
3. テンプレート(CSV形式)がダウンロードされますので、デスクトップ等に保存し、エクセルやメモ帳等で開きます。
4. ファイルに情報を入力し、CSV形式でファイルを保存してください。
- 「有休付与日数」は「0」としてください。
- 「休暇付与日(YYYY/MM/DD)」は、誤って付与した有休が付与されている日を入力してください。
[3]データアップロード
1. 従業員データ入力画面の「2.CSVファイルの選択」直下の[ファイルを選択]をクリックし、本ページ「 [2]取り込みデータ作成 」で作成したファイルを開きます。
2. 画面下部[アップロード]ボタンをクリックします。
確認画面が表示されますので、[登録]をクリックしてください。アップロードが開始されます。