※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
「一般管理者」を、「全権管理者」と同等の権限を持つよう昇格させることが可能です。
※ この手順は、大元の全権管理者(IDが〇〇〇1admin)のみが可能な操作となります。昇格によって全権管理者になったアカウントでは、全権管理者の新規登録はできません。
また、大元の全権管理者(IDが〇〇〇1admin)を増やすことはできません。
詳細
全権管理者は、以下の手順で作成します。
1. 全権管理者(IDが〇〇〇1admin)のアカウントでログインします。
2. 設定「管理者」> 管理者設定 >[+新規登録]をクリックします。
3. 下記項目を入力し、登録します。
管理者名
任意の管理者名を入力します(30文字以内)。
管理者コード
任意のコードをを入力します(3~10文字の半角英数字)。
ログインパスワード
任意のパスワードをを入力します。この管理者がログインする際のパスワードとなります。
※ 設定可能桁数は、貴社のパスワードポリシー設定によって異なります。
メールアドレス
申請メール送信機能を使用する際、申請メールを受信するアドレスを入力します。
管理者権限
「全権管理者とする」にチェックします。
※ このチェックボックスは、大元の全権管理者(IDが〇〇〇1admin)でログインした場合のみ表示されます。チェックを外すと、全権管理者へ昇格した後で一般管理者へ戻すことも可能です。
注意点
- 管理者が自身のアカウントを昇格・降格する操作はできません。