※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
打刻所属には、打刻した場所(勤務先)が表示されます。
所属設定にて作成した所属単位でタイムレコーダーを使用できますが、どの所属のタイムレコーダーで打刻したのか、という情報がこの打刻所属に記録されます。
どの所属のタイムレコーダーで打刻しても、自身の所属で打刻した扱いとする場合は、ヘルプ登録を行なう際に「自所属として扱う」項目にチェックを入れます。
※ ヘルプ登録の詳細については、「 1つのタイムレコーダーで、複数の所属の従業員が打刻できますか? 」のヘルプページをご参照ください。
補足
出勤打刻と退勤打刻を異なる所属(勤務先)で行なう場合は、それぞれの打刻に異なる打刻所属が表示されます。
その場合は、最後に打刻した所属(勤務先)で一日勤務したという記録が残ります。この記録は出勤所属として記録されます。
出勤所属の詳細については、「 出勤所属とはなんですか? 」のヘルプページをご参照ください。
打刻例:
- 「08:55」東京本社で出勤打刻を行なう
- 「18:08」埼玉支社で退勤打刻を行なう
関連機能紹介
複数の拠点で勤務した情報をタイムカード上に表示したい場合は、サポートセンターにて「移動集計機能」を追加する内部設定が必要があります。機能追加をご希望の場合は、「 freee勤怠管理Plusお問い合わせフォーム 」よりご連絡ください。