※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
打刻を行ったタイムレコーダーの所属を表示します。
タイムレコーダーで打刻を行うと、そのタイムレコーダーの設定所属に従って「出勤所属」は上書き更新されます。結果としてその日の最終打刻を行った所属が「出勤所属」として記録されることになります。
従業員が属する所属と「出勤所属」が異なる場合は、スケジュール欄に「ヘルプ」と表示されます。
必要な内部設定
本手順でスケジュール欄に「ヘルプ」が表示されない場合は、内部設定「ヘルプ出勤表示」が非表示になっている可能性があります。
「 freee勤怠管理Plusお問い合わせフォーム 」より、「ヘルプ出勤表示」を「表示する」への変更をご希望の旨ご連絡ください。
補足
タイムレコーダーは、基本的に所属毎に設定します。
次の画面より、所属毎のタイムレコーダーURLを確認することができます。
- 設定「組織」> タイムレコーダー設定 > 対象所属の[タイムレコーダーURL送信]
なお、[ヘルプ登録]ボタンより他所属の従業員を登録することで、その所属のタイムレコーダーで打刻できるようになります。
ヘルプ登録時に「自所属として扱う」を選択すると、その所属にヘルプ出勤しても「打刻所属」及び「出勤所属」は、従業員の属する所属を記録するようになります。