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スケジュールパターンは、パターンコードの昇順(小→大)に表示されます。
原則として若番ほど上に表示され、老番ほど下に表示されます。
解説
【パターンコードが「数字」の場合】
数が小さいほど上位に表示されます。
例①:パターンコードが「100」と「200」の場合
- 100
- 200
例②:パターンコードが「001」と「0001」の場合
- 0001
- 001
この場合、先頭から1文字ずつ昇順判定を行うため「0001」が上位に表示されます。
【パターンコードが「アルファベット」の場合】
「数字」の場合と同様に昇順は適用され、AからZの順に並びます。
例③:パターンコードが「apple」と「banana」の場合
- apple
- banana
例④:パターンコードが「aab」と「aaab」の場合
- aaab
- aab
この場合、先頭から1文字ずつ昇順判定を行うため「aaab」が上位に表示されます。
なお、「数字」と「アルファベット」両方のパターンコードを登録している場合は、数字が優先されます。
例⑤:パターンコードが「001」と「apple」の場合
- 001
- apple
※ パターンコードが未登録の場合は、パターン名の先頭文字で昇順を判定します。英数字の場合は上述「 解説 」のとおりですが、漢字などの場合はJISコード順となります。
※ パターンコードが登録されているものは、未登録のものよりも優先順位が高くなります。そのため、パターンコード未登録のものは常に下部側に配置されます。