※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
タイムレコーダーは大きく分けて3種類あります。貴社環境に合ったものをご利用ください。
タイムレコーダーの種類
PC接続型認証
指ハイブリッド認証
指紋情報と指静脈情報を、非接触で同時に読み取る最先端の認証方法です。高精度な本人確認が行なえます。共有のPCに、専用アプリケーションのインストールが必要です。
ICカード認証
毎日持ち歩く各種交通系のFeliCaカード(Suica・Pasmo・Edy)に加え、社員証やtaspoなどに使用されるMIFAREなどのカードをかざすだけで打刻が行なえます。共有のPCに、専用アプリケーションのインストールが必要です。
パスワード認証
名前を選択し、自身のパスワードを入力するだけで打刻が行なえます。認証機器を使わないのでセットアップも簡単で、PCのみご準備いただければご利用いただけます。共有のPCに、専用アプリケーションのインストールが必要です。
打刻専用端末
ピットタッチ・プロ2
タッチパネル式の液晶画面を搭載した、PC接続不要の打刻専用端末です。ICカードで打刻をします。有線LAN、無線LAN、3G通信に対応しており、各環境に応じてご利用いただけます。設定が完了した状態で届くので、難しい初期設定は不要です。
※ICカードの登録には、ICカードリーダーとWindows PCが別途必要になります。ご注意ください。
Webブラウザレコーダー
クラウドレコーダー
所属ごとに発行されるURLにアクセスするだけなので、難しいセットアップ作業が不要です。名前を選択し、自身のパスワードを入力するだけで打刻が行なえます。他従業員の打刻履歴や、出勤状況を確認できます。
Myレコーダー
スマートフォンやタブレット、PCでご利用いただける個人用のタイムレコーダーです。特定のURLにアクセスし、自身のログインIDとパスワードを入力してログインします。出勤や退勤のボタンをクリックするだけで、打刻が行なえます。打刻時に位置情報も取得できるので、どこで打刻をしたかの確認も可能です。
携帯ブラウザレコーダー
フィーチャーフォンやスマートフォンでご利用いただける、個人用のタイムレコーダーです。個人ごとに発行されたURLにアクセスするだけなので、ログインIDやパスワードは必要ありません。こちらも、打刻時に位置情報を取得できます。