※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
可能です。
傷病休暇などの独自に作成した休暇を従業員が申請する際に、診断書を添付してから申請してもらうことができます。
休暇区分設定
休暇区分登録画面にて、次の設定例のように設定します。
設定例:
- 名称:傷病休暇
- 半休:使用しない
- 休暇取得による休暇数の計算方法:加算
- 振休申請:使用しない
- 時間単位休暇:使用しない
- 休暇申請の際のファイルアップロード:「必須」または「任意」
※ 休暇の作成方法の基本的な操作については、「 慶弔休暇やリフレッシュ休暇など、独自の休暇を作成できますか?(減算タイプ) 」のヘルプページをご参照ください。
診断書の提出方法
上述「 休暇区分設定 」で作成した休暇区分を使用して該当の休暇を申請する際に、「休暇申請の際のファイルアップロード」欄にてファイルを選択できます。
ファイルを選択後に、申請を行ないます。
※ 休暇申請に関する基本的な操作は「 スケジュール変更や休暇取得の申請はどうすればよいですか?(PC / モバイル)※従業員用 」のヘルプページをご参照ください。
承認時の診断書の確認方法
管理者が承認をする際に、診断書を確認することができます。
申請内容欄の「画像リンク」箇所を承認前に確認してください。
※ 申請承認に関する基本的な操作は「 「申請承認」とは何ですか? 」のヘルプページをご参照ください。
注意点
- アップロードされた画像は私の承認待ち申請画面からのみ閲覧できます。
- 本日から1年以上前の申請日のファイルは閲覧できません。
- 添付ファイルは申請承認後、申請から1年以内であれば「確定済み」タブで閲覧できます。
- 画像リンクの有効期限は10分間です。
- 画像が表示できない場合は、承認画面の「再表示」を行ない、リンクを更新することで閲覧できます。