※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
以下の運用方法をご案内します。
時差出勤用のスケジュールパターンを作成する
出勤予定時刻、退勤予定時刻を通常とは異なる時刻のパターンを作成し、勤務日に割り当てる方法です。
スケジュールパターンの作成方法については、 「 「パターン設定」とは何ですか? 」のヘルプページをご参照ください。
パターンの名称を「時差勤務用」などと設定し、通常の勤務スケジュールと運用を分けます。
また、パターンに対して出勤予定時刻、退勤予定時刻を設定せずに、休憩時間のみを登録することも可能です。出勤退勤の予定時刻が立てられない場合にご検討ください。
※ この場合、遅刻・早退は集計出来ませんので、日別データや各従業員のタイムカードにて実労働時間数をご確認ください。
従業員に出退勤予定をスケジュール申請してもらう
特定の出退勤予定時刻が定まらない場合、管理者側ではスケジュールを組まずに、各従業員から事前に申請に出勤予定時刻、退勤予定時刻をスケジュール申請してもらう方法です。
従業員のスケジュール申請については、「 スケジュール変更や休暇取得の申請はどうすればよいですか?(PC / モバイル)※従業員用 」のヘルプページをご参照ください。
従業員による自主的なスケジュール運用の際にご検討ください。