freeeサインで契約締結依頼の通知が来た際の、契約締結(署名・合意)の方法について説明します。
文書送信者と契約相手(受信者)の間で合意した内容の電子契約が、契約相手にfreeeサインからメールで通知されます。
※「notice@ninja-sign.com」または「delivery@ninja-sign.com」が送信元メールアドレスとして表示されます。
上記動画のリンクはこちら「【契約相手向け】文書の署名・合意の方法 freeeサイン」
具体的な操作方法
- 内容を確認し、[文書を確認する]をクリックします。
※有効期限は1週間、2週間、1カ月のいずれかです。(文書の送信者によって設定されます。)有効期限内にご確認ください。
※有効期限が切れた場合は、文書送信者に再送をご依頼ください。
※本メールの転送はご遠慮ください。
転送先の相手が署名・合意する場合、契約相手以外の操作となり本人性の担保が取れなくなるためです。 - 「姓」「名」を入力し、[次へ進む]をクリックします。
※初めてfreeeサインで署名・合意を行う場合のみ表示されます。
freeeサインユーザー、「姓」「名」を入力済みの方はこちらの画面は表示されません。 - [署名・合意へ進む]をクリックします。
※契約書の内容を確認し、不備がある場合は[却下へ進む]をクリックします。 - 文書内の入力項目・署名者印欄に記載する内容をフォームに入力します。(入力した内容が、文書に反映されます。)
※文書に入力項目の設定がない場合でも、「印鑑」「姓」「名」項目への入力は必須になります。
※添付ファイルの添付が求められている場合はアップロードし、必要に応じてメッセージを入力します。 - 電子記録および電子署名の利用に同意の上、[入力内容の確認へ]をクリックします。
- 入力内容を確認し[署名・合意する]をクリックします。
[署名・合意する]をクリックすると署名・合意の操作が完了します。 - freeeサインから署名・合意完了の通知が送信されます。
※文書内容を確認する場合、有効期限は7日間のため有効期限内にご確認ください。
※メールに添付のPDFファイルでも確認が可能です。
(添付のPDFファイルに有効期限はありません。パスワードが設定されている場合はファイル添付はされません。) - [文書を確認する]をクリックし、署名・合意した契約書の内容を確認します。
※有効期限は1週間、2週間、1カ月のいずれかです。(文書の送信者によって設定されます。)有効期限内にご確認ください。
※メールに添付のPDFファイルでも確認が可能です。
(添付のPDFファイルに有効期限はありません。パスワードが設定されている場合はファイル添付はされません。) - 締結後の文書原本PDFデータを締結完了メールまたはfreeeサイン上からダウンロードし、データを保管します。(管理として従前どおり紙に印刷して保管することも可能です。)