対象プラン
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法人プラン | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ |
個人プラン |
freee for HubSpotの利用には、HubSpotとfreee会計双方のデータ連携の許可が必要です。
目次
初期設定を行う前の注意点
freee for HubSpotの有効化を行うユーザーの権限
freee for HubSpotの有効化は、次の権限のあるユーザーが行う必要があります。
システム | プランの条件 | 必要な権限 |
---|---|---|
freee会計 | ベーシックプラン以上 | 管理者 |
HubSpot | Sales Hub がない | スーパー管理者 |
Sales Hub がある | スーパー管理者であり、Sales Hubの有料シートが割り当てられている |
freee会計とHubSpotの取引先名の設定
freee for HubSpotには、HubSpotにある取引先の情報をfreee会計に連携する機能があります。freee for HubSpotの利用開始前に、HubSpotの「会社」の名前とfreee会計の「取引先」の名前を一致させることをおすすめします。詳細は取引先同期の注意点をご確認ください。
freee for HubSpotの有効化
1. ご購入後に案内されたURLにアクセスします。
2. 「アプリ連携の開始」の画面が表示されます。「このアプリがアクセスできる事業所」の事業所名をご確認ください。事業所名がHubSpotと連携させる対象の事業所である場合は、[許可する]ボタンをクリックしてください。
※ なお、直前にfreee会計からログアウトされている場合などにおいて、freee会計のログイン画面が表示されることがあります。この場合はログイン後に「アプリ連携の開始」の画面が表示されます。
3. freee for HubSpotの画面が開きます。[HubSpotと連携する]ボタンをクリックしてください。
4. HubSpotの「Request for Integration Permissions」の画面が表示されます。[Grant access]ボタンをクリックしてください。
※ なお、直前にHubSpotからログアウトされている場合などにおいて、HubSpotのログイン画面が表示されることがあります。この場合はログイン後に「Request for Integration Permissions」の画面が表示されます。
5. freee for HubSpotの画面に遷移します。「連携事業所」の項目でHubSpotと連携したいfreee会計の事業所を選択し、[この事業所で連携する]ボタンをクリックしてください。
6. freee for HubSpotの以下の画面が表示されれば、有効化は完了です。
初期設定の手順
HubSpotのレイアウトの設定
1. HubSpotにログインしてください。
画面右上にある[歯車]ボタン(①)、画面左部の[コンタクトおよび会社]項目(②)、画面中央上部の[会社]タブ(③)を順番にクリックし、画面右部に表示される[[プロパティー]に進む]ボタン(④)をクリックしてください。
2. 遷移した画面右部の[セクションを追加]ボタン(①)を押し、画面左上部の「セクション名」の欄(②)に「freee会計への連携項目」など任意の名前を入力してください。その後、画面左下部の「freee会計への連携項目」にあるチェックボックス(③)にすべてチェックを入れ、画面右部(④)で表示順を任意に変更し、画面右上の[保存]ボタン(⑤)をクリックしてください。
3. 画面右上にある[歯車]ボタン(①)、画面左部の[セールス]項目(②)の下層にある[取引](③)を順番にクリックし、画面右部に表示される[[プロパティー]に進む]ボタン(④)をクリックしてください。
4. 遷移した画面右部の[セクションを追加]ボタン(①)をクリックし、画面左上部の「セクション名」の欄(②)に「freee会計への連携項目」など任意の名前を入力してください。その後、画面左下部の「freee会計への連携項目」にあるチェックボックス(③)にすべてチェックを入れ、画面右部(④)で表示順を任意に変更し、画面右上の[保存]ボタン(⑤)をクリックしてください。
5. 任意の「会社」画面を開き、画面中央上部の[アクティビティーを絞り込み]プルダウン(①)をクリックし、「連携」項目の下層にある「freee for HubSpot」チェックボックス(②)にチェックを入れます。
6. 任意の「取引」の画面を開き、画面中央上部の[アクティビティーを絞り込み]プルダウン(①)をクリックし、「連携」項目の下層にある「freee for HubSpot」のチェックボックス(②)にチェックを入れます。