freee for kinotneのリリースノートです。
各リリースバージョンでアップデートされた内容をまとめています。
目次
リリースノート
バージョン |
リリース日 |
内容 |
Ver.3 |
2020年8月6日 |
[新Ver.リリース] freee for kintone Ver.3をリリースしました。プラグインからWebアプリケーションに納品形式を変更しました。
- 認証
- 認証の継続・エラー処理の改善
- 初期設定
- 連携項目が必須・推奨・任意に分かれ自由に設定が可能
- IPアドレス制限
- kintoneとfreeeのIPアドレス制限に対応
- スペース・アプリ
- 3通りでのテンプレートの提供を開始
- サブスクリプション対応のための経過勘定の振替機能を搭載した請求書・取引アプリの提供を開始
- 見積書の連携
- セグメントに対応
- 取引先コードに対応
- 宛名情報と自社情報の上書きに対応
- 備考・メッセージの会計freeeデフォルト情報の反映に対応
- 会計freee採番ルールを用いた見積書番号の作成に対応
- Web共有日時・ダウロード日時・取引先確認日時・メール送信日時の取得に対応
- デフォルトの勘定科目・税区分の設定に対応
- 見積明細の割引行に対応
- ルックアップ項目のフィールド編集機能を追加
- ID・コードのフィールドの非表示機能を追加
- 敬称のレコード別の指定に対応
- 請求書の連携
- 宛名情報と自社情報の上書きに対応
- 備考・メッセージの会計freeeデフォルト情報の反映に対応
- 会計freee採番ルールを用いた請求書番号の作成に対応
- Web共有日時・ダウロード日時・取引先確認日時・メール送信日時の取得に対応
- 郵送ステータスの取得に対応
- デフォルトの勘定科目・税区分の設定に対応
- 請求明細の割引行に対応
- ルックアップ項目のフィールド編集機能を追加
- ID・コードのフィールドの非表示機能を追加
- 請求書の決済残額の取得に対応
- 敬称のレコード別の指定に対応
- 取引の連携
- 決済残額の取得に対応
- ファイルボックスの連携
- 添付フィールドの画像を会計freeeに連携が可能
- 取引先の連携
- 支払設定・請求設定の情報を取得、新規登録、更新に対応
- 複数事業所の連携
- kintoneの1ドメインから会計freeeの複数事業所の連携に対応
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Ver.3.1 |
2020年8月28日 |
[バグ修正・改善]
- 見積書の連携
- 送付連携設定のWeb共有日時・Web共有ダウンロード日時・Web共有取引先確認日時・メール送信日時をマッピングすると連携設定がエラーになる不具合を修正しました。
- 「概要」にグループ選択・組織選択・ユーザー選択・作成者を選択すると連携できない不具合を修正しました。
- 請求書の連携
- 一覧画面から請求書を一括作成できない不具合を修正しました。
- 「概要」にグループ選択・組織選択・ユーザー選択・作成者を選択すると連携できない不具合を修正しました。
- 取引の連携
- 決済情報の同時登録を「しない」に設定した場合にも、決済設定の連携ができるように変更しました。
- 決済金額・口座ID・口座区分・決済日のフィールド条件にサブテーブルを追加しました。
- kintone上のエラー表示
- 連携設定後、フィールドコードの変更やフィールド削除があった場合、連携設定が不完全であることを示すエラー表示を追加しました。
- freee for kintone連携設定画面
- 各フィールドの表示をフィールド名からフィールドコードに変更しました。
- 認証設定画面
- サブドメインの入力欄にて「.」を追加しました。
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Ver.3.2 |
2020年9月15日 |
[バグ修正・改善]
- freee for kintone連携設定画面
- 設定が複合的に発生する共通設定項目に対し、説明文を追加しました。
- 見積書の連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーをfreee_URLから見積書IDに変更しました。
- 一覧画面で見積書IDをキーに対象レコードを選別し、一括作成をできるように変更しました。
- 請求書の連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーをfreee_URLから請求書IDに変更しました。
- 一覧画面で請求書IDをキーに対象レコードを選別し、一括作成をできるように変更しました。
- 経費精算の連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーをfreee_URLから経費申請IDに変更しました。
- ファイルボックスの連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーに証憑IDを追加しました。
- 一覧画面で証憑IDをキーに対象レコードを選別し、一括作成をできるようにしました。
- 取引の連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーをfreee_URLから取引IDに変更しました。
- 一覧画面を取引IDをキーに対象レコードを選別し、一括作成をできるように変更しました。
- 振替伝票の連携
- 詳細画面でのfreee連携時のキーをfreee_URLから振替伝票IDに変更しました。
- 一覧画面を振替伝票IDをキーに対象レコードを選別し、一括作成をできるように変更しました。
- freee for kintone連携解除
- freee for kintoneの事業所の設定情報を初期状態に戻すためのボタン名を「連携解除」から「設定のリセット」に変更しました。
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