freee受発注は2024年10月31日をもって機能提供を終了する予定です。
詳細は「【重要なお知らせ】今後のfreee受発注について」をご確認ください。
freee受発注で取引先に送信した依頼を一時停止・キャンセルしたり、依頼を削除することができます。
取引先に送信した共有URLを一時停止する
何らかの理由で取引先に送信されたURLを停止したい場合、共有を一時停止することができます。
- 依頼画面右上の[その他操作]→[共有の一時停止]をクリックします。
- 確認画面で[共有停止]をクリックすると、そのURLが無効になります。
停止したURLを再開したい場合は、同様に[その他操作]→[共有再開]をクリックします。
取引先に送信した依頼をキャンセルする
依頼を開始した側は、取引先に送信した依頼をキャンセルすることができます。
- 依頼画面右上の[その他操作]→[取り消し]をクリックします。
- 必要に応じてメッセージを入力し、[取り消す]または[送信]をクリックします。
該当の依頼の見積や発注が既に取引先から承認されているかによって、取り消しの流れが異なります。- 取引先の承認前の依頼:[取り消す]ボタンをクリック → 即時「取り消し済み」となります。
- 取引先の承認済みの依頼:[送信]ボタンをクリック → 取引先の取り消し承認後に「取り消し済み」となります。
- 取り消しだけでは依頼は削除されず、一覧に残ります。
- 取り消しだけでは共有停止されず、取引先の一覧に残ります。
- 取り消した依頼は編集、承認、PDFのダウンロード、再開することはできません。
- 取引先に未送信の下書きは、取り消しは行えません。不要な場合、依頼を削除します。
依頼を削除する
依頼を開始した側は、作成した依頼を削除することができます。
- 依頼画面右上の[その他操作]→[削除]をクリックします。
- 内容を確認して[削除]ボタンをクリックします。
依頼を開始した側のメニュー[発注]または[受注]画面から、該当の依頼が削除されます。
- 送信済みの依頼は、先に取り消しを行うと削除ができるようになります。
- 共有中の依頼は、依頼を開始した側が削除しても、取引先は引き続きを閲覧することができます。閲覧不能にしたい場合は、先に共有の一時停止をしてから削除します。