三井住友銀行(個人・法人・信託)の同期に関する、よくある質問や注意点をまとめました。
※ 口座の登録・同期設定方法については、「 銀行やクレジットカードを登録する(口座を登録) 」をご覧ください。
※ 同期機能のメリット・操作方法については、「 同期をするメリット 」をご覧ください。
※ API連携方式での同期については、「 銀行口座の明細をAPI連携方式で取り込む 」をご覧ください。
目次
三井住友銀行特有の注意点、よくある質問
三井住友銀行(個人)
SMBCダイレクトをご利用のお客様
【注意点】
- 1日の明細が300件を超える場合は、その日の明細は同期できません。
三井住友銀行(法人)
パソコンバンクWeb21 <ライト> <デビュー> <スタンダード> <エキスパート> をご利用のお客様
【注意点】
- 契約プランによる照会可能期間は、それぞれ以下の通りです。
- Web21<エキスパート>および<スタンダード>:最大12ヵ月前の月初1日以降
- Web21<デビュー>:最大6ヵ月前の月初1日以降
- Web21<ライト>:前月の月初1日以降
- API方式で同期可能な口座の種類は「普通口座」「当座口座」のみです。
【よくある質問】
- Q. 認証しようとすると、三井住友銀行側で「権限がない」と表示されます。
- A. API接続のためには、あらかじめ 三井住友銀行Web21 上での外部連携サービス権限設定が必要となります(詳しくは「 外部連携サービス権限設定 」をご覧ください)。
「 利用者権限の設定・利用者番号の確認を行う 」も併せてご確認ください。 - Q. API連携中に会計freee画面上でエラーが表示されます。
- A. API連携中に、API認証に利用したアカウントでインターネットバンキング側で操作を行うと、二重ログインエラーとなる場合がございます。API連携専用のアカウントを新規作成していただくことを推奨しております(作成方法は「 利用者IDを追加登録したい。 」をご確認ください)。
- Q. 2つ目以降の口座をAPI連携しようとするとエラーが表示されます。
-
A. このエラーは1つのインターネットバンキング認証情報に、複数の口座情報が紐づくため発生している可能性があります。以下の手順をお試しください。
- 既に認証の成功しているfreee口座で「同期」を実行します。
- 銀行口座を紐付けたいfreee口座の口座詳細画面を開き、画面左上の [口座設定] ボタンをクリックします。
- 口座設定画面の「明細を取り込む方法を選びましょう」にて、[オンラインサービスと同期する]を選択します。
- 口座設定画面の「ログイン情報を入力しましょう」にて、[他の口座のログイン情報を利用する]をクリックします。
- 表示される「利用するログイン情報を選択」にて、紐付けたい口座情報が含まれるログイン情報を選択して[確定する]をクリックします。
- 再度、口座設定画面に戻ったら「同期する口座を選択しましょう」で紐付けたい口座を選択し[口座を保存する]ボタンをクリックします。
- Q. 金融機関側エラーが表示されます。
- A. インターネットバンキング上に解約済口座が残っている場合、発生することがあります。銀行側で口座が削除された後、同期をお試しください。
三井住友信託銀行(法人)
【注意点】
- 1日の明細が999件を超える場合は同期できません。
- 明細の取引日について、銀行側で"起算日"が設定されている場合は"起算日"、設定されていない場合は"勘定日"を設定します。
"起算日"と"勘定日"の設定値によっては、まれに明細順序が前後する場合がございます。
参考:口座同期全般のトラブル対処方法
上記注意点、よくある質問を確認しても問題が解決しない場合は、「 口座が同期できない時の対処方法 」もご参照ください。