本ページはソフトウェア開発者向けのページです
freee APIとは
freee APIは、freeeの機能を外部のプログラムから利用するためのインターフェースです。このAPIを利用することにより、他システムのデータをfreeeに送ったり、freeeのデータを他システムに送ることなどが可能になります。(例:POSレジの売上をfreee会計に登録)
freee APIを活用することで自身の業務を更に自動化させ、freeeを更に便利に活用することができます。
freee APIはfreee会計、freee人事労務などfreeeの様々なプロダクトに対応しています。(※対応していないプロダクトもあります。)
参考図:freee API連携イメージ
freee APIの利用方法
freee APIの利用には原則、課金や事前の申し込み等は必要ありません。
個人/法人は独自の連携を作成したり、Third Partyサービスはfreeeとの連携アプリを作成することが可能です。
(※アプリを一般提供しない限り、freeeへの申請は不要です。)
「アプリケーションを作成する」を参考に、アプリを作成、APIの利用を開始してください。
freee APIがどのようなデータに対応しているかは、「freee Developers Community」を確認してください。
freee Developers Communityについて
freee APIに関する開発者(freee API利用者)向けの情報は、freee Developers Communityで発信しています。
freee Developers Communityでは主に以下のサービスを提供しています。
- freeeのAPI仕様・開発ガイドラインの公開
- API利用に必要な各種APIリファレンス、またAPI利用時のガイドライン等を公開しています。
- APIに関するfreeeからの情報配信
- メンテナンスやリリースノート、仕様変更に関するお知らせを配信しています。
アプリストアへの掲載について
freee APIを活用したアプリは、freeeアプリストアに掲載することで、freeeユーザーへ一般公開することができます。(事前申請・審査が必要になります。)
アプリの公開にあたってのセキュリティガイドラインや、アプリ作成のチュートリアルについては、アプリストア(開発者向けページ)を確認してください。