顧問先を管理する

「顧問先］一覧 3つの表示

「顧問先］の一覧画面は3種類の表示があり、表示ボタンで切り替えて用途ごとに利用できます。

顧問先一覧に対する操作

顧問先の詳細

一覧画面で該当の顧問先の列をクリックすると、詳細情報が確認できます。

ダッシュボード

［freee会計］の利用状況が確認できます。freee会計を顧問先と一緒に利用する上で、freee会計にログインしなくても顧問先管理内で主な更新状況が把握できます。

基本情報

顧問先の基本情報が表示されています。この内容は、freee会計・freeeアカウント管理・freee人事労務など、freeeの各プロダクトの基本情報と同期されています。

申告情報

顧問先の申告情報を入力しマスターとして利用することで、freee申告で書類作成時に任意で連携できます。

契約・プラン

顧問先が利用している各プロダクトのプランや契約内容を確認できます。［プラン変更］ボタンからプランの変更が行えます。

プランの変更は「顧問先の会計プランを変更する - 会計プランを個別に変更する」を参照ください。

担当者

アドバイザー事務所の所員である担当者が表示されます。

担当者の追加設定方法は、「担当者とその権限を設定する」を参照ください。

※顧問先のメンバー（顧客担当者）はこちらに表示されていません。顧問先のメンバー管理（確認・追加）はfreeeアカウント管理から行ってください。

参考：顧問契約を解除し、顧問先との紐づきを解除したい場合

アドバイザーが事業所作成者の場合、顧問先での解除操作ができないため顧問先のメンバー削除を行ってください。メンバー削除については「freee会計のメンバー招待・権限 - メンバーの設定変更・削除を行う」のヘルプページをご確認ください。

契約を解消された場合は顧問先側で連携解除の操作を行うことで、アドバイザー事業所とのひも付きが解消され、招待されていたアドバイザーメンバーは全員顧問先のfreee会計からメンバー削除されます。

なお、freee人事労務等、他プロダクトにアドバイザーを招待されている場合はプロダクトごとのメンバー削除が必要です。

1. freee会計にログイン後、［その他設定］メニュー →［メンバー一覧・招待］よりfreeeアカウント管理画面へ遷移します。

2. freeeアカウント管理の［事業所管理］メニュー →［アドバイザー］より［連携解除］をクリックします。
   

3. 連携を解除する事業所名を確認のうえ、問題がなければ［削除］ボタンをクリックします。
   

4. 4連携が解除されると連携されていたアドバイザー事業所のメンバーが一括削除されます。