freeeに登録していたデータが消えたという場合、本ページでご紹介する方法で登録状況をご確認ください。
すべてのデータが消えた場合
「freeeで複数の事業所を管理する - 事業所の表示を切り替える」の方法でログイン先の事業所を切り替えることができないか、今一度ご確認ください。
freeeにログインした時に突然すべてのデータが消えたという場合、以下の可能性が考えられます。
- 同じメールアドレスで複数の事業所に招待されており、想定していた事業所と異なる方の事業所にログインしていた
- freee会社設立またはfreee開業にアクセスし、意図しない事業所が作成され、そちらにログインしていた
(これらにアクセスして操作を進めることで、freeeに新しい事業所が作成される場合があります) - freee会計またはfreee人事労務上で、意図しない事業所を誤って作成し、そちらにログインしていた
上記のいずれの場合も、ログイン先が新しく作成された・または招待された事業所に切り替わっていることがあります。
一部の画面・メニューが表示されなくなった場合
貴社の管理者の方に、権限の変更を行ったかどうかをお問い合わせください。
一部の画面やメニューが表示されなくなった場合、以下の可能性が考えられます。
- 管理者により、自分のユーザー権限が変更された
例えば、freee会計で「一般(経理)」権限になった場合は「決算申告」メニューや、「設定」「レポート」の一部機能が閲覧できなくなります。
「管理者」権限の方は、他のユーザーの権限を変更することができます。自分の権限を「管理者」に変更してもらうことで、すべてのメニューを閲覧できるようになります。
削除操作を行ったデータは復元不可
例えば、freee会計で仕訳などのデータの削除を誤って行ってしまったという場合、データの復元はできかねますのでご了承ください。
今後誤って削除された時のために備えたいという場合は、freee会計の場合「データのバックアップを行う」の方法でバックアップを取ることができます。