本ページでは、「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)」の同期設定方法や、API連携のメリットについて説明します。
目次
- 本ページの対象カード
- 同期の特徴
-
同期設定方法
- 新規口座の登録と同時に同期設定を行う
- 既存口座の同期をAPI連携方式に切り替える
- 「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)」の同期を解除する場合 -
同期における注意事項
- 複数枚のカードを同期したい場合
- 複数枚のカードを同期している場合の再認証における注意点
- 複数枚のカードを同期している場合の再認証手順 -
同期した明細における留意事項
- デポジット(事前入金)サービスを利用した場合の同期明細
- 月々の支払いで振替口座の金額が不足している場合に取り込まれる明細について -
よくある質問
- 現在、同期しているカード連携で同じ口座のまま、別カードに連携を切り替えることは可能ですか?
- アメリカン・エキスプレスのサイトで「お選びいただいたアメリカン・エキスプレスのアカウント情報は、現在、freee会計に提供できません。詳細はfreee会計までお問い合わせください。」と表示されます。 - 関連するヘルプページ
本ページの対象カード
本ページの対象カードは次のとおりです。
- アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)
※ ビジネスカード 以外 の連携方法については、「アメリカン・エキスプレスを連携(同期)する」のヘルプページをご覧ください。
同期の特徴
API連携
アメリカン・エキスプレスのビジネスカードは、freee会計とAPI連携方式によって同期ができます。
API連携方式は、freee会計に連携するクレジットカード会社 WebサイトのID / パスワードを保存することなくカード明細のデータを取得でき、より便利で安定的な同期方式です。
一度API連携における認証が行われれば、ブラウザソフト・OSの制限はなく利用できますが、アメリカン・エキスプレスのビジネスカードにおいては定期的(約90日ごと)に認証情報の更新作業が必要です。
同期設定方法
新規口座の登録と同時に同期設定を行う
口座の登録、同期については「クレジットカードを連携(同期)する」を参考に行ってください。
選択したカードの同期が自動的に開始されます。同期が完了すると、ホーム画面 左側の本口座欄に「同期完了」と表示されます。
既存口座の同期をAPI連携方式に切り替える
同期設定済みの「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード」口座の同期連携方式をAPI方式に切り替えることができます。
「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)」の同期を解除する場合
「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)」の同期を解除する場合、freeeでの操作とは別にアメリカン・エキスプレス会員サイト上でfreeeとの連携解除を行う必要があります。
同期における注意事項
複数枚のカードを同期したい場合
アメリカン・エキスプレスでは「基本カード」と「追加カード」の2種類のカードがあり、オンライン・サービスに同じユーザーIDとパスワードでログインすることで明細を確認することができます。
ただし、freee会計と同期する場合は、1つの口座で「追加カード」分も合わせた明細を取り込むことができません。
「基本カード」と「追加カード」双方の明細を取得したい場合※は、freee会計にカード枚数分口座を登録し、それぞれの口座で同期設定を行います。
この際、API認証画面にはオンライン・サービスIDに登録されたカードのみが表示されます。追加カードを同期したい場合は、事前にアメリカン・エキスプレスのオンライン・サービス側で追加カードのID登録をする必要があります。
※基本カードを2枚お持ちの場合も、それぞれのカードを1口座としてfreee会計に同期する形となります。
また、例外としてセカンド・ビジネス・カードをご利用のお客様はAPI認証画面にて「基本カード」と「セカンド・センチュリオン・カード」の両方を選択することができる場合があります。
その場合、「基本カード」と「セカンド・センチュリオン・カード」を1つの口座で登録できますが、1カードにつき1口座で登録することをおすすめします。
複数枚のカードを同期している場合の再認証における注意点
複数カードをお持ちで、freee会計に複数カードを同期している場合は、定期的(約90日ごと)に求められる再認証の作業の際、注意が必要です。
再認証を実施する際に先方側のサイトでfreee会計と同期するカードの選択を行いますが、再認証を実施している口座に同期しているカードと異なるカードを誤って選択すると同期エラーが発生し再認証が失敗する可能性があります。(これまで取得できていた明細が取得できないことから整合性のチェックに引っかかり、同期エラーが発生することがあるためです。)
freee会計上の明細に表示される「カードラベル」から、現在どの口座とどのカードを同期しているのか確認可能なため、必ず再認証の際は同じカードの選択をお願いします。エラーが継続して出てしまう場合は、以下の手順で再認証をやり直し、同期しているカードを正しく選択して再認証してください。
複数枚のカードを同期している場合の再認証手順
- 再認証を実施する「アメリカン・エキスプレス-ビジネス・カード(API)」口座の「明細の一覧」画面を開き、「取引内容」に表示されているカードラベルの数字を確認します。確認した数字は、再認証を実施する口座に同期しているカードの下4桁の数字です。
再認証する際にカード選択画面で複数のカードが表示される場合、確認したカードラベルの数字と下4桁が同じカードを選択いただく必要があります。
※例:「(カードラベル:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーンカード 2005)」と表示されていたら、再認証を実施する口座に同期しているカードの下4桁の数字は「2005」です。 - ホーム画面でエラーが発生している「アメリカン・エキスプレス-ビジネス・カード(API)」口座の[確認]ボタンをクリックします。
- 以下のトラブルシューティング画面が表示されたら、[認証ページへ]をクリックします。
- 認証ページが開いたら、ユーザーIDとパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリックします。
- ログインが成功するとカード選択画面が開くので、再認証を実施する口座に同期しているカードと下4桁が同じカードを画面上から選択し、[許可する]ボタンをクリックします。
※例:手順1で確認した再認証を実施する口座に同期しているカードの下4桁は「2005」だったので、1番上にある「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード(-2005)」を選択します。 - 認証が完了するとfreee会計の画面に自動で戻り、再認証が完了します。
カードラベルに関する詳細は、「カードラベルを利用する - カードラベルとは」をご覧ください。
同期した明細における留意事項
詳しい税務処理については税理士や税務署へご相談ください。
デポジット(事前入金)サービスを利用した場合の同期明細
同期によって取得する明細において、事前入金を行って支払った場合「お支払いありがとうございました」や「DIRECT DEBIT PAYMENT RECEIVED -THANK YOU」などといった文言で、事前入金を行って支払った分の金額が明細として取り込まれる場合があります。
※取り込まれる明細例
該当の取り込まれた明細についてはfreeeへの登録が不要なケースが多いため、不要の場合は「無視」する対応をお願いします(詳細は「不要な明細を無視する」のヘルプページをご参照ください)。
該当の取り込まれた明細については以下の対応をお願い致します。
デポジット(事前入金)額を事業資金で支払った場合
- 「銀行口座など支払い元口座」 → 「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)口座」の口座振替登録(片方の明細は「無視」で登録します。明細の無視については「不要な明細を無視する」のヘルプページをご覧ください。)
支払い元が「現金」の場合はまた処理が異なりますので、詳細は「資金の移動を登録する(口座振替)」をご確認ください。
デポジット(事前入金)額をプライベート資金で支払った場合
- 法人の場合:「勘定科目:役員借入金」等、状況に応じた勘定科目で取引登録
- 個人の場合:「勘定科目:事業主借」等で取引登録
月々の支払いで振替口座の金額が不足している場合に取り込まれる明細について
- 月々の支払いで振替口座の金額が不足していた場合、不足分の差額が明細として取り込まれる場合があります。
取り込まれた差額の明細についてはfreeeへの登録が不要なケースが多いため、不要の場合は「無視」する対応をお願いします(詳細は「不要な明細を無視する」のヘルプページをご参照ください)。
よくある質問
現在、同期しているカード連携で同じ口座のまま、別カードに連携を切り替えることは可能ですか?
アメリカン・エキスプレス ビジネスカード(API)口座は、1口座1カードでの連携を原則としています。カード切替は行えないため、別途口座を作成して新規連携の対応をお願いします。
アメリカン・エキスプレスのサイトで「お選びいただいたアメリカン・エキスプレスのアカウント情報は、現在、freee会計に提供できません。詳細はfreee会計までお問い合わせください。」と表示されます。
[認証ページへ]をクリックした後にアメリカン・エキスプレスのサイトで「お選びいただいたアメリカン・エキスプレスのアカウント情報は、現在、freee会計に提供できません。詳細はfreee会計までお問い合わせください。」と表示されることがあります。
「初めてfreee会計と連携する場合」と「2回目以降にfreee会計と連携する場合」で確認事項が異なります。以下をご確認ください。
初めてfreee会計と連携する場合
ビジネスカード以外のカードでは、作成いただいた「アメリカン・エキスプレス - ビジネス・カード(API)」口座での連携はできません。以下の認証画面で選択したカードが「ビジネスカード」か確認してください。
ビジネスカード以外のカードを連携したい場合は「アメリカン・エキスプレス」口座の作成をお願いいたします。詳細は「アメリカン・エキスプレスを連携(同期)する」をご覧ください。
2回目以降にfreee会計と連携する場合
認証画面で選択したカードが、過去に連携していたカードと同じものか確認してください。(認証画面では、過去に連携していたカードと同じカードを選択していただく必要があります。)
もし過去に連携していたカードと別のカードを選択していた場合は、認証画面に戻り、過去に連携していたカードを選択して再認証を行ってください。再認証の手順は、「複数枚のカードを同期している場合の再認証手順」をご覧ください。
関連するヘルプページ
参考:法人カードの明細同期の安定性について
ご利用のクレジットカードによって、freeeへの明細同期の安定性やタイミングには違いがあります。
freeeユーザー向けに開発された法人限定カード『freeeカード Unlimited』は、同期エラーが少なく、安定して同期機能をご利用いただけます。また、カード利用から最短数秒で明細が同期され、費用管理がしやすくなります。
今お使いのクレジットカードと併用するなど、業務効率化の一つの選択肢として、よろしければご覧ください。
『freeeカード Unlimited』の詳細を見る(製品ページ)
※『freeeカード Unlimited』は法人限定クレジットカードのため、個人事業主様はお申し込みいただけません。