freee販売管理の見積、受注などの作成時に自動で割り振られる識別番号のルール設定について説明します。
案件の自動採番設定を切り替える
案件を自動採番可否を設定することができます。
- [設定]メニュー →[案件]をクリックします。
- [基本設定]タブから[自動採番する]にチェックを入れ、[保存]をクリックします。
採番ルールを編集する
採番は、「案件コード」「見積No.」「受注No.」「売上No.」「請求No.」「発注No.」「仕入No.」「明細取引タイプコード」「商品コード」「納品No.」の作成時に、自動で割り振られる識別用の番号になります。
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[設定]メニュー →[採番ルール]をクリックします。
- 採番ルールを編集したい項目の[編集]をクリックします。
採番ルールの項目について
採番ルールで編集できる各項目について説明します。編集された項目は作成済みの書類番号には反映されません。
書式1:固定文字列
採番の冒頭に任意の文字を指定する事が可能です。また、採番に固定文字列を使用しないことも可能です。使用しない場合は、[削除]をクリックしてください。
書式2:連番
採番に自動で割り振られる番号になり、最小桁数を編集することが可能です。
連番の設定は必須となります。
書式を追加
採番ルールに日付や文字列を追加する場合には[書式を追加]をクリックします。
下記[プレビュー]から内容を確認の上、設定します。
連番
特定の番号から採番を始めたい場合は値を指定します。