本ページでは、「オリコカード」の口座同期の設定方法および注意点について説明します。
取り込んだ明細は「自動で経理」機能を使って帳簿付けを自動化することで、経理業務を効率化できます。
目次
本ページの対象のクレジットカード
- オリコカード
同期設定方法
口座の登録、同期設定については「クレジットカードを連携(同期)する」のヘルプページをご覧ください。
同期における注意事項
明細取得可能期間
「オリコ」は最長15ヶ月の明細が取得可能です。
2024年3月実施の「eオリコサービス」から「eオリコ」への全面リニューアルに伴う対応
2024年3月24日(日)に「eオリコサービス」が全面リニューアルし「eオリコ」となったことに伴い、freee会計とオリコを同期する上で再設定が必要となります。以下の手順でご対応ください。
リニューアル後の「eオリコ」への初回ログイン時、オリコ側のパスワードの更新が求められます。あらかじめオリコ側にてパスワード更新を実施の上、以下の作業をfreee会計で実施してください。
- ホーム画面左側の口座名の中から、対象のオリコカードをクリックします。
- 遷移した先「口座の詳細」画面の右上、[設定]ボタンをクリックします。
- 「③ログイン情報を入力しましょう」のパスワード欄に今回更新したパスワードを入力し、画面一番下の[口座を保存する]ボタンをクリックします。
- ホーム画面に自動で遷移したら、対象のオリコカードの[口座を同期]をクリックし、同期を実行させます。
- 同期が実行されると、次にワンタイムパスワードが求められます。ホーム画面上部に表示される「〇〇のワインタイムパスワードの入力が必要です。こちらをクリックしてください。」というメッセージをクリックします。
- 遷移した「口座〇〇はワンタイムパスワードの入力が必要です」画面にて、ワンタイムパスワードが求められます。間違いのないよう入力したら、[入力して同期を再開]ボタンをクリックします。
- ホーム画面に自動で遷移し、しばらくすると同期が成功します。
同期した明細における留意事項
未確定明細の取得
カード会社で請求が確定していない明細の取得及び、明細に変更があった際の追跡が可能です。
明細に変更があると、ホーム画面に以下のメッセージが表示されます。
- 〇〇カードで、既に作成済みの明細に変更がありました。明細の一覧から変更を反映するか選択してください。
変更明細の確認・反映方法は「検知された明細の変更内容を反映する(明細変更履歴機能) - 明細の変更内容を手動反映する」のヘルプページをご覧ください。
明細確定後、後から明細が追加された場合
「オリコカード」では、明細の取得期間は15ヶ月ですが、一度取得した「確定明細」は最新のひと月分を除いて、再度取得をしない仕様となっております。
最新のひと月以前の確定明細に明細が後から追加された場合は、その明細を取得することができませんので、明細アップロードにて対応をお願いします。詳しくは、「銀行やカードの明細を手動で取り込む(明細アップロード)」のヘルプページをご覧ください。
例:freeeに同期済の1月の明細について、3月にオリコカード側で変更された場合
2月:確定した1月の請求額に基づき、freeeに1月分の明細を同期
3月:最新の確定明細としてfreeeに2月分の明細を同期。1月分の確定明細にオリコカード側で何らかの明細が追加・削除・内容変更がされた(※)
(※)の変更についてはfreeeには自動で同期されないため、手動で入力または明細アップロードにて登録作業をしてください。
リボ払いに変更した場合の明細
クレジットカードの支払方法をリボ払いへと変更した場合、利用明細の内容がクレジットカード会社側で変更されるため、freeeに同期によって取り込まれる明細は、同期したタイミングによって内容が異なります。
【対処方法】
- オリコカードWebサイトの確定した利用明細と見比べて、freeeに同期されていない明細があった場合は手動で明細の登録を行い、同じ利用明細が二重に登録されている場合には無視する処理を行ってください。
- 変更明細の確認・反映方法は「検知された明細の変更内容を反映する(明細変更履歴機能) - 明細の変更内容を手動反映する」のヘルプページをご覧ください。
事前入金を行った場合の明細
クレジットカードの利用料金の支払日前(例:毎月の銀行引き落としの前)に、ご自身でクレジットカード会社からの請求金額を支払った場合(利用金額の一部、または全額を繰上返済)には、freeeに明細が取り込まれない場合があります。
【対処方法】
- オリコカードWebサイトの利用明細と見比べて、freeeに同期されていない明細があった場合は手動で明細の登録を行い、同じ利用明細が二重に登録されている場合には無視する処理を行ってください。
- 変更明細の確認・反映方法は「検知された明細の変更内容を反映する(明細変更履歴機能) - 明細の変更内容を手動反映する」のヘルプページをご覧ください。
ボーナス二括払い明細の取り込み
ボーナス二括払い(2回払い)の場合は、購入時の明細がfreeeに取り込まれます。
支払時の明細はfreeeに取り込まれません。(※)
※2022年12月までは、購入時の明細と支払時の明細の双方が取り込まれていたため、重複分を無視処理する必要がありました。現在は同期仕様が変更され、購入時の明細のみがfreeeに同期されます。詳しくは、「不要な明細を無視する」のヘルプページをご覧ください。
【オリコカード側の2回払いの利用明細のうち、freeeに同期されるもの】
- 明細発生月(購入月):freeeに同期される
- 購入月と1回目支払月の間の明細:同期対象外
- 1回目支払明細:同期対象外(※2022年12月までは同期対象であったため無視処理が必要だったもの)
- 1回目と2回目支払月の間の明細:同期対象外
- 2回目支払明細:同期対象外(※2022年12月までは同期対象であったため無視処理が必要だったもの)
請求時調整金額の明細
請求金額と明細の合計金額に差異がある場合、freeeの画面上にのみ「請求時調整金額」の明細が作成されます。
「請求時調整金額」が不要な場合は、明細を無視してください。
詳細は「不要な明細を無視する」をご参照ください。
年度締めの確認事項
2月のご利用明細については、3月に確定する明細と4月に確定する明細の2パターンあります。
「年度締めをする前」に必ず取得された明細の確認をお願いいたします。
詳しくは、「【個人】年度締めを行う」「【法人】年度締めを行う」のヘルプページをご覧ください。
年度締めを行うタイミングで、対象年度の明細がすべて取得できていない場合は、明細アップロードまたは手動作成をお願いします。
値引きが適用されお支払額が0円となった場合の明細について
ポイントや割引によりお支払額が0円となる場合、値引きの明細はfreeeに取り込まれません。
値引きの明細をfreeeに取り込む場合、明細の手動作成をお願いします。
詳細は「ポイントを使って経費を支払った際の処理方法は?」をご参照ください。
明細が重複しているように見える場合
ボーナス払いの明細について、利用日から請求日までの期間にカード更新を行った場合、明細が重複する場合があります。こちらの現象が見受けられた場合、該当の明細を不要な明細として「明細を無視する」処理を行ってください。詳しくは「不要な明細を無視する」のヘルプページをご覧ください。
このページで解決しないときは
上記注意点、よくある質問を確認しても問題が解決しない場合は「 口座が連携(同期)できない時の対処方法」のヘルプページもご参照ください。
参考:法人カードの明細同期の安定性について
ご利用のクレジットカードによって、freeeへの明細同期の安定性やタイミングには違いがあります。
freeeユーザー向けに開発された法人限定カード『freeeカード Unlimited』は、同期エラーが少なく、安定して同期機能をご利用いただけます。また、カード利用から最短数秒で明細が同期され、費用管理がしやすくなります。
今お使いのクレジットカードと併用するなど、業務効率化の一つの選択肢として、よろしければご覧ください。
『freeeカード Unlimited』の詳細を見る(製品ページ)
※『freeeカード Unlimited』は法人限定クレジットカードのため、個人事業主様はお申し込みいただけません。