※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
あらかじめ管理者が作成した「スケジュール汎用フラグ」を利用して、夜勤回数や在宅勤務回数など、任意の項目の回数集計が可能です。
本記事では、従業員によるスケジュール汎用フラグの申請方法を解説します。
- スケジュール汎用フラグの利用には、admin全権管理者による事前設定が必要です。
- スケジュール汎用フラグの申請はPC画面からのみ可能です。
管理者の方へ
スケジュール汎用フラグの機能詳細や設定方法は「 夜勤回数や在宅勤務回数など、任意の回数項目の作成方法(スケジュール汎用フラグ) 」のヘルプページをご覧ください。
申請方法
2つの申請方法があります。
どちらの方法で行うかは、貴社の勤怠管理者にご相談ください。
汎用フラグが組み込まれたパターンを申請する
- PCブラウザで従業員画面にログインします。
- 申請したい日の[申請(≡)]をクリックし、[スケジュール申請]を選択します。
- 管理者が事前に汎用フラグを設定している「パターン」を選択します。
これによって、汎用フラグ項目に自動的にチェックが入ります。
※ このような事前に設定された汎用フラグのチェックは従業員側では外せません。
- 申請メッセージを入力し、[スケジュール申請]をクリックします。
汎用フラグにチェックを入れて申請する
- PCブラウザで従業員画面にログインします。
- 申請したい日の[申請(≡)]をクリックし、[スケジュール申請]を選択します。
- 汎用フラグ項目にチェックを入れます。
- 申請メッセージを入力し、[スケジュール申請]をクリックします。