【チェックポイント】
申告書の完成にあたり、以下のチェックポイントをご確認ください。
No. |
書類 |
チェックポイント |
よくある誤りと修正方法 |
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1 |
別表一 |
事業年度が正しいこと (設立初年度は期首日を設立日にする必要があります。) |
修正する場合は、freee会計の事業所の設定から会計期間を変更し、申告書を再度新規作成します。 |
2 |
別表四 |
1欄「当期利益又は当期欠損の額」が損益計算書の当期純利益と一致していること |
申告書の連携時点が古い可能性があります。再度連携して更新が必要です。連携方法はこちら。 |
3 |
別表五(一) |
25欄「繰越損益金」の④が、貸借対照表のその他利益剰余金(※)と一致していること (※)別途積立金は除く |
25欄「繰越損益金」の①は正しく入力されていますか?前期からの繰越を正しく入力する必要があります。 |
4 |
別表五(一) |
26欄「納税充当金」の④が、貸借対照表の未払法人税等と一致していること |
こちらは別表五(二)と連携しています。 別表五(二)30欄 「期首納税充当金」は、貸借対照表の未払法人税等期首残高と一致していますか?不一致の場合、修正しましょう。 それでも一致しない場合は税額調整をやり直してください。 |
5 |
別表五(一) |
32欄「資本金」の④が、貸借対照表の期末の資本金と一致していること |
未入力の場合、32欄①~③に入力します。 |
6 |
六号様式 二十号様式 |
均等割額が計算されていること |
事業所情報は正しく登録されていますか?支店がある場合、支店の情報も登録が必要です。登録方法はこちら。 |
7 |
二十号様式 |
5欄もしくは6欄の税率が正しいこと |
市町村のホームページの税率表との一致を確認します。 確認方法はこちら。 |