入力が必要なケース
期中に中間納付を支払った場合
※設立初年度・前期赤字等の場合は中間納付はないため、入力は不要です。
前提
入力方法は、中間納付を「租税公課」、「法人税・住民税及び事業税」どちらかの科目でfreee会計に登録していることをご確認ください。
その他の科目で登録された場合は、上記の科目に修正いただいてから作業を進めていただく必要があります。
freee会計を修正した際は、必ず最新の会計情報を申告書に連携するようにしてください。連携方法は「途中で新たに取引を登録したら?」をご覧ください。
入力方法
4つのStepに沿って入力します。
- 法人税・地方法人税
支払済の中間納付書を見ながら、法人税と地方法人税の金額を別表五(二)②当期発生税額に入力します。 - 都道府県民税・事業税・特別法人事業税
都道府県民税の中間納付書を見ながら、次のように金額を六号様式に転記します。
複数の都道府県がある場合は、都道府県ごとの六号様式に記載します。
合計金額が別表五(二)②当期発生税額に自動転記されます。 - 市町村民税
市町村民税の中間納付書を見ながら、次のように金額を二十号様式に転記します。
複数の市町村がある場合は、市町村ごとの二十号様式に記載します。
合計金額が別表五(二)②当期発生税額に自動転記されます。 - 支払金額を⑤列に入力しましょう。