フィルタ機能と条件の保存

フィルタ条件の設定とフィルタの保存

フィルタの設定と保存の操作手順は、次のとおりです。

1. ［フィルタ］ボタンをクリックすると、選択可能なフィルタ条件が表示されるため、必要に応じて条件を追加します。
   
2. フィルタを適用した状態で［フィルタ条件の保存］をクリックすると、現在適用しているフィルタ条件を保存できます。
   
3. 「フィルタ条件の保存」画面にて、任意の名前を入力し［OK］ボタンをクリックします。
   
4. 一覧画面左で保存されたフィルタ条件を確認します。
   クリックすると、帳票や業務データを保存されたフィルタ条件にかけた状態で表示します。
   

フィルタ条件の種類

また、フィルタ条件を選択したあとに値を自由に指定することが可能です。
指定後、［適用］をクリックすることで、そのフィルタ条件を満たす案件 もしくは それに関連する帳票や業務データが表示されます。

追加したフィルタ情報を削除したい場合、個々のフィルタを選択して［削除］をクリックします。
まとめて削除したい場合は、［クリア］をクリックすることで、削除することができます。

保存されたフィルタ条件の管理

1. 既存のフィルタ条件を管理したい場合、［歯車］のアイコンをクリックします。
   
2. フィルタ条件の管理画面では、保存したフィルタに対して名前の変更や件数表示の設定、削除を行うことができます。
   ※標準の一覧画面は変更することができません。
   

フィルタ条件にあてはまる帳票の件数表示

保存されたフィルタ条件ごとに、条件を満たした帳票の件数を一覧画面左側のエリアで表示することができます。フィルタ条件表示設定で「このフィルタ条件にある帳票の数を表示する」にチェックを入れます。

一覧画面でそのフィルタ条件を満たす帳票数が表示されるようになります。
件数表示をすることで、作業が漏れた帳票があるかや、何件あるかを一目で確認することができます。

設定方法の例

※件数を表示できるのは最大99件までです。100件以上の帳票がフィルタ上にある場合、「+99」と表示されます。

一覧画面の並び替え

一覧画面の表示を「金額」「請求日」「期日」で昇順・降順に並び替えできます。
「金額」「請求日」「期日」のいずれかをクリックすると、1回目のクリックで昇順、2回目のクリックで降順に並び替えされます。