本ページでは、「PiTaPa」の口座同期の設定方法および注意点について説明します。
取り込んだ明細は「自動で経理」機能を使って帳簿付けを自動化することで、経理業務を効率化できます。
目次
本ページの対象の電子マネー
- PiTaPa
※「PiTaPa倶楽部」の会員登録が必要となります
同期設定方法
口座の登録、同期については「口座を登録する - その他連携先口座を登録する」を参考に行ってください。
同期が完了したら「0日前(yyyy/mm/dd hh:mm)に同期済み」と表示されます。
同期における注意事項
明細取得可能期間
「PiTaPa」は最長7ヶ月の明細が取得可能です。
同期取り込みの対象外となる明細について
2025年1月以前の以下の明細については、取得対象外(同期対象外)となります。
- 区間指定割引適用後運賃
- 1ヶ月乗り放題サービスの定額料金
上記の明細については、PiTaPa側の明細をみながらfreeeに手入力にて取引登録してください。
同期した明細における留意事項
PiTaPa口座と三井住友カード口座の同期で、明細が重複して取り込まれる場合
以下の2つの口座をそれぞれfreeeと同期している場合、双方で同じ内容の支出明細が取り込まれるため、明細が重複する可能性があります。
- PiTaPa
- 三井住友VISAカード、または三井住友MASTERカード
- 特に、三井住友Pitapaカードの利用明細を同期連携している方
※ 以前は、三井住友カード口座に「Pitapa」の利用明細を取り込まない処理をfreee側で行っていましたが、同期機能の仕様変更により、現在は重複の対処をお客様の操作にて行う必要があります。重複の対処方法は以下となります。
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既に重複している明細の対処方法:
既に重複している明細は、片方を「無視」します。※取引登録されている場合は、事前に取引登録解除が必要です。
詳しくは「不要な明細を無視する」をご覧ください。 -
今後明細が重複して取り込まれないようにするためには:
「三井住友Pitapaカード」の「Pitapa」での利用明細がその利用月において合算されている場合、「Pitapa口座」側の明細を取得すると詳細な情報をもとに登録可能です。
「三井住友Pitapaカード」の「Pitapa」利用分の明細は「交通ご利用」「交通ご利用割引」などの取引内容で表示されるため、自動登録ルール等でそれらの明細を無視する設定にすると手作業を減らすことができます。
詳しくは「不要な明細を無視する」をご覧ください。
カード識別子による明細の重複について
カード識別子はカード番号の上2桁と下2桁です。組み合わせが重複した場合は同一カードとみなされ、同一口座に明細が取得される仕様となります。
明細の同期について
PiTaPaの明細については、明細が確定の状態となった後に同期で明細が取得されます。よって、ご利用日からfreee会計へ明細が取り込まれるまでは一定タイムラグが発生します。明細が未確定の状態では同期での明細取得が行なわれませんのでご注意ください。
急ぎ記帳が必要な場合は、「銀行やカードの明細を手動で取り込む(明細アップロード)」もしくは「freeeに手動でアップロードする明細を用意する - 明細を1行ずつ作成する」のヘルプページを参考に明細データをアップロードして記帳してください。
確定後に同期によって取り込まれる明細は「不要な明細を無視する」を参考に「無視」登録すれば重複にはなりません。
取得した明細を帳簿付けする
PiTaPaにて取得した明細の内容に応じて、以下のように取引・口座振替を登録しましょう。
| 内容 | 区分 | 登録するもの | 備考 |
|---|---|---|---|
| 事業に関する支払 | 出金 | 利用し内容に該当する勘定科目の支出取引 | 例えば、事業に関わる移動費の場合は「旅費交通費」とします。 |
| 個人的な支払 | 出金 | 個人事業主は「事業主貸」、法人は「役員貸付金」の勘定科目の支出取引 |
freeeに登録したPiTaPaは事業専用のものとして扱うことで経理処理がスムーズになります。 「freeeに登録する場合は私的な支払には利用しない」または「私的な利用が多いPiTaPaはfreeeには登録しない」ことをおすすめします。 |
| チャージ | 入金 |
「現金→PiTaPa」の口座振替 または 「クレジットカード→PiTaPa」の口座振替(※) |
(※) 同期しているクレジットカードでチャージした場合、PiTaPaの入金明細と、クレジットカードの出金明細の両方が取り込まれます。 この場合、両方を「カード→PiTaPa」の口座振替として登録すると重複するため、どちらかを「無視」する必要があります。 |
このページで解決しないときは
上記内容を確認しても問題が解決しない場合は、「口座が連携(同期)できない時の対処方法」もご参照ください。