※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
出勤打刻のあとに再度出勤打刻をしてしまうようなミスは、「同一コードの再認証間隔」機能によって抑制可能です。
「同一コードの再認証間隔」機能について
同一人物の連続打刻を、指定秒数受け付けない機能です。出勤打刻直後に再度出勤打刻をした場合、「既に打刻受け付け済みです」というメッセージを表示します。
※ このメッセージは、同じ打刻種別で打刻した場合に表示されます(連続出勤や、連続退勤など)。出勤直後に退勤打刻をした場合などは表示されません。
設定方法
管理画面ホーム > 設定 > 組織 > タイムレコーダー設定 > 基本タイムレコーダー設定の[編集]> 動作設定カテゴリ > 同一コードの再認証間隔を「3~60」(秒)の値で設定します。
※ 所属別タイムレコーダー設定では、設定できません。