※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
打刻がどの勤務日に紐づくかは、打刻方法によって異なります。
打刻方法別の紐づけルールを解説します。
前提
設定 > 組織 > 所属設定 > 「日付変更時間」で設定した時間が、勤務日としての1日の区切りの時刻になります。
例:日付変更時間を「01:00」にした場合
→ 3月1日の勤務日の範囲は、「3月1日 01:00~3月2日 00:59」になります。
各種タイムレコーダーで打刻した場合
「出勤打刻」は、「日付変更時間」を参照して勤務日に紐づきます。
「退勤打刻」「休憩開始/終了打刻」などのその他の打刻は、直近の48時間以内の「出勤打刻」と同じ勤務日に紐づきます。
- 直近に48時間以内の「出勤打刻」がない場合、「日付変更時間」を参照して勤務日に紐づきます。
API連携で打刻した場合
APIにて指定された勤務日(date)に打刻データが紐づきます。
- 勤務日(date)を未指定にすることはできません。
- API連携で打刻した場合、「日付変更時間」は参照しません。
- LINE WORKS連携での打刻も同様です。