※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
半日勤務のシフトの日に全日休暇を取得し、休暇取得日数を0.5日とカウントする場合の設定方法を解説します。
例:午前だけ勤務するシフトの日(半ドン)に有休を終日取得した際は、有休を0.5日消化する。
以降の設定をするには、サポートセンターによる機能切り替えが必要です。「メールサポートを利用する(freee勤怠管理Plus)」のヘルプページを参考に、サポートセンターへ「全日休暇の取得方法」を「休暇区分使用・全日休暇(半日、全日)を使用する」に変更するようご依頼ください。
事前設定
- 設定 > スケジュール > 休暇区分設定 を開き、該当区分の[編集]をクリックします。
- 「全日休暇のカウント方法」にて「全日休暇を半日としてカウントできるようにする」にチェックをつけて登録します。
取得方法
休暇の申請または編集時に、「取得単位」で「全日休暇(半日)」を選択してください。
【スケジュール申請画面】
※申請方法の詳細は「【従業員画面】スケジュール変更 / 休暇取得の申請方法(PC / モバイル)」のヘルプページをご覧ください。
【勤務データ編集画面】
※編集方法の詳細は「「勤務データ編集画面」の操作方法 - スケジュール編集」のヘルプページをご覧ください。
AM半休、PM半休は選択しないでください
「取得単位」で「AM半休」または「PM半休」を選択した場合は、出退勤打刻が必要です。半日勤務のシフトの日に全日休暇を取得する場合は、必ず「全日休暇(半日)」を選択してください。
取得結果
該当日のスケジュール欄には、「(休暇名[半日])」と表示されます。取得日数として0.5日が計上されます。