freeeアカウント管理の「ユーザ設定」画面から、freeeのログインメールアドレス・パスワードを変更できます。また、パスワードを忘れた際には再発行をすることも可能です。
安全のため、複雑で推測されにくいパスワードを設定すること、そして定期的にログインパスワードを変更することをおすすめします。
目次
freeeのログインに利用できるパスワード
freeeのログインに設定できるパスワードは、「文字数は8文字以上」で、「使用できる文字種は英字小文字・英字大文字・数字・記号」となります。
パスワードの設定時には、下図のような強度メーターが表示されますので、「高」以上になるようなパスワードの設定をおすすめします。(できるだけ多くの種類の文字を組み合わせ、適度に長いパスワードにする等)
ログイン用メールアドレスの変更
freeeに登録されているメールアドレスが変更となった場合、以下の手順にて登録されているメールアドレスを変更することができます。
Google・Microsoft・Office365・Appleアカウントでログインしている方は、まずパスワードを設定することでメールアドレスの変更が可能になります。
- 「freeeアカウント管理」にログインします。
- [ユーザー管理]メニュー→[メールアドレス]タブを表示して、「変更先アドレス」欄に新たなメールアドレスを入力し、[案内メール送信]ボタンをクリックします。
- 変更先のメールアドレス宛に以下の件名のメールが送信されますので、本文内のリンクをクリックします(URLには有効期限がありますので、期限内にクリックしてください)。
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件名:[freee] メールアドレス変更確認のお知らせ
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件名:[freee] メールアドレス変更確認のお知らせ
- 以下のようにパスワードの入力画面が表示されますので、正しくパスワードを入力後、[メールアドレス変更]ボタンをクリックします。
- メールアドレス変更が完了すると、変更後のメールアドレス宛にメールが届きますので、変更内容を確認してください。
ログイン用パスワードの変更
- 「freeeアカウント管理」にログインします。
- [ユーザー管理]メニュー →[パスワード]タブをクリックし、「新しいパスワード」欄、「新しいパスワード(確認用)」欄へ変更希望のパスワードを入力の上[パスワード変更]ボタンをクリックします。
- 続いて表示される「パスワードを変更する」のポップアップ画面にて、変更前のパスワードを入力し、[変更]ボタンをクリックすると変更が完了します。
アカウントの再設定
ご自身以外に事業所にログイン可能な管理者がいない場合、アカウントリセットを行うことが可能です。
アカウント再設定申請フォームにアクセスの上、必要事項をご入力いただいて、[送信]ボタンをクリックしてください。
パスワードを忘れた場合の再発行
メールアドレスでログインしている場合
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ログインできない場合にアクセスします。
ログイン画面の下部にある[ログインできない方はこちら]をクリックしてもアクセスできます。 - freeeでご利用のメールアドレスを入力して[送信]をクリックします。
※ freeeでご利用のメールアドレスも忘れたという場合は、freeeから届いているメールを検索し、そのメールが届いているアドレスを入力します。 - 入力したメールアドレスにメールが届きますので、その中に記載されているリンクをクリックして、パスワードの再設定を行います。
上記の手順で再発行ができない場合は、以下の内容もご確認ください。
- パスワードリセットURLの有効期限は、メール送信時点から6時間です。有効期限が切れている場合は再度上記の手順でリセットメールの送信を行います。(有効期限はメール内のリンクの下にも表示されています)
- パスワードリセットを完了する前に複数回リセットメールを送信した場合、最新のリセットメールのみ有効となりますのでご注意ください。
- リンクをそのままクリックせず、コピーしてGoogle Chromeで開くと正常にリンクへ接続できる場合があります。
上記の手順で入力したメールアドレスにメール自体が届かない場合は、メールサーバーのセキュリティによって受信が停止された可能性があります。
その場合、ホワイトリストに以下のメールサーバのIPアドレスを登録していただくことで解消される可能性があります。
【IPアドレス】
- 208.117.51.245
- 149.72.62.133
メールサーバのホワイトリストへの登録手順については、社内のご担当者またはメールサーバーの管理会社までお問い合わせください。
ログインIDでログインしている場合(freee人事労務のみ)
ログインIDで招待された従業員の方はご自身でパスワードの再発行ができませんので、事業所の管理者の方に再発行してもらう方法となります。
再発行手順については、次のヘルプページをご覧ください。