対象プラン
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法人プラン | ✓ミニマム | ✓ベーシック | ✓プロフェッショナル | ✓エンタープライズ |
個人プラン | ✓スターター | ✓スタンダード | ✓プレミアム |
あなたの事業を見るときに、「どれだけのお金がいつ動いたのか、そしてその時点で残高はいくらだったのか」を確認することが大切です。
freeeではこのような現預金の動きを口座別に確認したり、期間を限定して絞り込み表示することができます。
目次
- 現預金レポートの活用アイディア
- 現預金レポートの確認方法
- 現預金レポートに表示される取引
- 条件で絞り込んで現預金レポートを見る
- 参考:各種出納帳としてご使用いただく場合
- 参考:資金繰り改善ナビについて
- 参考:オファー型融資について
現預金レポートの活用アイディア
- 今月のお金はどれくらい動いたのか
- 先週の現金の残高はいくらだったのか
- 現金出納帳や預金出納帳としてのご活用
現預金レポートの確認方法
[ホーム画面]→[レポート]→[現預金レポート]より現預金レポートを確認することが出来ます。
※ 「レポート集計中」と表示された場合は、現在レポート未反映のデータを集計中です。そのまましばらくお待ちいただくか、[集計中のレポートを見る]ボタンから、集計中のレポートをご確認いただくこともできます(詳しくはこちら)。
現預金レポートに表示される取引
現預金レポートには会計freee上で、入力した「現金」や「銀行口座」の取引・振替伝票のデータが、一覧形式で表示されます。
「現金」や「銀行口座」の取引とは例えば、以下のようなものです。
1. 2018年10月20日に「旅費交通費」として、3,500円の支払いを現金で登録。
2. 2018年10月30日に「仕入高」として、50,000円を三菱UFJから仕入先に振込み。
3. 現預金レポートには、2018年10月20日に現金で3,500円の支払い、2018年10月30日に三菱UFJの50,000円の支払いが表示されていることが分かります。
条件で絞り込んで現預金レポートを見る
現預金レポートは口座名や日付、表示件数でフィルタをかけることが可能です。
例えば、現金だけを表示させたい場合には、口座名を「現金」として絞り込みをかけると現金のみのレポートが表示されます。
参考:各種出納帳としてご使用いただく場合
[口座名]に表示したい口座を選択の上(必要に応じて[開始日]と[終了日]も指定し)[絞り込む]ボタンをクリックすると、現金出納帳や各種預金出納帳としてご利用いただくことができます。
CSV / PDFファイルとしてエクスポートすることもできます。
画面右上の[エクスポート]ボタンから、ダウンロードしたい形式を選択し、保存してください。
※ 「レポート集計中」状態であってもエクスポートはご利用いただけますが、レポートの数値が最新の情報ではない可能性があります。正しい数値が必要な場合は「レポート集計完了」状態になったことを確認の上、エクスポートすることをおすすめします。(詳しくはこちら)。
参考:資金繰り改善ナビについて
freeeの資金繰り改善ナビは、会計freeeを利用する事業者の方全員が利用できるサービスです。
資金繰りの見通しを立てるのが厳しい時に、せっかく申し込みした融資審査に落ちてしまった経験はありませんか。
freeeなら資金繰り予測を見ながらあなたの「使える」資金調達手段を選べます。
詳しくはヘルプをご覧ください。
参考:オファー型融資について
オファー型融資は、中小企業や個人事業主向けの短期・少額融資を対象とした、freeeならではのトランザクションレンディングサービスです。主に次のような特徴があります。
- 会計freeeが有する財務データに基づくユーザの与信力を自動で試算することができます。
(金融機関に問い合わせなくても、お客様ご自身の融資可能額を把握可能) - お客様ご自身の融資申込に関する手間・コストの削減ができます。
(審査や契約時の提出資料を、原則としてクラウド上で金融機関と連携)
※ 本サービスはfreeeの100%完全子会社であるフリーファイナンスラボ株式会社にて運営され、融資の最終的な審査および実行は、本サービスに連携する金融機関にて行われます。
詳しくはヘルプをご覧ください。