年度締めを行う

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決算や確定申告は、年度ごとに行います。例えば、平成27年度の確定申告は2015-01-01〜2015-12-31の期間のデータを申告することとなります。

一度申告をおこなった箇所のデータは、提出後に再編集をしないようにする必要があります。また、年度末に残高のあった売掛金や固定資産等のデータは、翌年度にデータを繰り越す必要があります。

freeeでは、この一連の処理のことを「年度締め」と呼んでいます。

なお、長期間freeeを利用しておらず、単に帳簿付けをする年度を変更したいという場合は、年度締めではなく、会計期間の変更を行います。(詳しくはこちら

 

目次

 

年度締めとは

例えば2014年度の確定申告を行っている場合は、会計期間が「2014-01-01〜2014-12-31」となっています。2014年度の確定申告が終わると、2014年度の入力データを完了させ、2015年度に会計期間を変更する処理が必要となります。

なお年度締めを行うことにより、2014年度のデータは確定状態となり、以後編集出来なくなります。

年度締めでは、前年度末に残高のあった売掛金や固定資産等のデータを翌年度に繰り越す処理も行います。個人事業の場合、次のような繰越仕訳も反映されます。

項目 繰越処理
事業主借
(受取利息など事業主借扱いの他の勘定も含む)
翌年期首の元入金に加算
事業主貸 翌年期首の元入金から控除
利益 翌年期首の元入金に加算
(損失の場合は控除)

 

年度締めの手順

確定申告が無事終わったら、年度締めを行いましょう。[確定申告](または[決算])→[年度締め]→「20XX年度を確定する」を選択します。

[確定申告](または[決算])→[年度締め]→「2014年度を確定する」を選択します。

 

年度締めを解除する(年度の巻き戻し)

前年度のデータを修正する場合は、「年度巻き戻し」を行います。

[確定申告](または[決算])→[年度締め]→「XX年度へ巻き戻す」ボタンを選択することで、前年度の編集に戻ることができます。

なお、年度を戻す場合、今年度に行われた固定資産台帳への資産の登録が解除される点にご注意ください。

 


参考:年度締めができない場合

 「未確定勘定」が出ている場合は、年度締めを行うことが出来ません。

エラーがでた場合は、開始残高等を確認し、未確定勘定を解消するようにしましょう。 未確定勘定の解消方法については、こちらのヘルプページをご参照ください。