freee会計の「ファイルボックス」機能を利用すれば、受け取った領収書や請求書をfreeeに取り込んで、その書類に紐付けて取引を登録できます。
書類の取り込みは、スマートフォンを使って、いつでも・どこでも行うことができます。
ここでは、iOS版 freee会計での「ファイルボックス」の利用方法についてご紹介します。
目次
紙の書類をカメラで撮影して取り込む
標準のカメラアプリで撮影する
iOS版 freee会計をインストールするだけで、書類を撮影して取り込むことができます。
※ 1度に最大5~20枚まで連続して撮影することができます。
詳しくは「 レシート類をスマホのカメラで取り込む - アプリ版 freee会計で撮影する 」のヘルプページをご覧ください。
カメラをスキャナとして使えるアプリで取り込む
大量の書類をまとめて綺麗に取り込みたい場合は、スキャナとして使えるアプリでfreeeに取り込む方法をおすすめします。
詳しくは「 レシート類をスマホのカメラで取り込む - カメラをスキャナとして使えるアプリで取り込む 」のヘルプページをご覧ください。
紙の書類をスキャナ(ScanSnap)で取り込む
一度に大量の書類をスキャンできるスキャナ「ScanSnap」を利用すれば、大量の書類をまとめて綺麗に取り込めます。
詳しくは「 レシート類をスキャナで取り込む 」のヘルプページをご覧ください。
データで受け取った書類を取り込む
Gmailから取り込む
Gmailで受け取った書類データをそのままfreeeのファイルボックスに取り込むことができます。
詳しくは「 レシートや請求書の書類データを取り込む - Gmailから取り込む 」のヘルプページをご覧ください。
Google ドライブから取り込む
Google ドライブで共有された書類データを、スマートフォンから開いてfreeeに取り込むこともできます。
詳しくは「 レシートや請求書の書類データを取り込む - Google ドライブから取り込む 」のヘルプページをご覧ください。
Dropboxに保存した書類を取り込む
スマートフォン上で、クラウドストレージDropboxに保存した書類をfreeeに取り込むことができます。
詳しくは「参考:iOS版 freee会計でDropboxに保存した書類を取り込む」のヘルプページをご覧ください。
参考:取り込んだ領収書に対して一括操作する
[取引]メニュー → [ファイルボックス]の「ステータス:未登録」画面では、複数の領収書を選択の上、一括で取引登録したり削除することができます。
- 画面下部のメニューから[取引]をタップの上、画面上部から[ファイルボックス]を選択します。
- 「ステータス」タブから「未登録」選択し、[選択して登録・解除]をタップします。
- 一括操作を行う複数の領収書にチェックを入れ、次のいずれかの操作を行います。
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一括で取引登録を行う場合:
画面下部の[○件を続けて登録]をタップします。
その後、領収書ごとに表示される取引登録画面にて、必要な項目を入力し[登録]で取引を登録します。 -
一括で領収書を削除する場合:
画面左下の[削除]をタップします。
ファイル削除の確認メッセージが表示されます。削除しても問題がなければ[削除する]をタップします。
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一括で取引登録を行う場合: